第38回 ジャパンカップGⅠ

ゼファーさんの競馬日記

第38回ジャパンカップGⅠ

2018年11月24日 23:08 公開

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馬場は、サークル＜馬場研究会　の通りの傾向

馬場がかなり速い、アーモンドアイ仕様にＪＲＡが準備したみたいに。
スターホースが売上には必要です。

川田Ｊと内田Ｊが自身の馬の武器をきっちり表現する流れを創る
遅いラップでも12秒前半と決め打つ
後ろの馬の武器を殺ぐ、スピード超持続力戦
ただ、それでも、馬場が良過ぎるので、スタミナ戦にはならないイメージ

スピードへの耐性が強く、速い流れの中でも息を入れる事が出来る馬を狙いたい
天皇賞秋のマカヒキの様に、脚を溜めないと決め手が出せない馬は外したい

◎キセキ：天皇賞秋はＳペースでは無い、スピードの超持久力戦へ持ち込む
〇ウインテンダネス：内田Ｊなら、川田Ｊの流れを味方に出来る
▲アーモンドアイ：１番枠と2400ＭのＨペース適性にかすかな不安が有れ分
△スワーヴリチャード：大阪杯の時に心と体が戻っていれば↑の印だが。
△サンダリングブルー：なんとなく
△シュヴァルグラン：超持久力戦への耐性がありそう
△ノーブルマーズ：目黒記念2着の体験がここで活きる

ここ勝って凱旋門賞に挑戦して欲しいアーモンドアイが▲
90％勝てると思っているが、不安な点が２つ
1.Ｈペースで2400Ｍを追走しても速い上りが出せるか？
2.１番枠（包まれる　ｏｒ　外に出すロス）

第23回秋華賞
ミッキーチャームで、アーモンドアイを負かしに動いた川田Ｊが乗るキセキが◎
1200ｍ　⇒　ゴールまでの時計が
天皇賞秋2000ｍ：69.1
毎日王冠1800ｍ：69.2

不良の菊花賞を勝ったスタミナの塊
「早めに後続を突き放す競馬になるでしょうが」なら、
前2戦が道中から速いだけに、無理に抑えて折り合いを欠くなら、馬に任せて行ける川田Ｊ
Ｈペースで、瞬発力勝負を避けるべく、後ろの脚を殺ぐ流れを創る！

〇は、第132回目黒記念
１着　ウインテンダネス（内田博幸騎手）
「前走逃げて勝っていましたから、引っかかることはわかっていましたが、引っかかりました。
　この相手にどれくらいやれるかと思いましたが、よく頑張ってくれました。
　頭が下がる思いですし、力をつけています」
１着　ウインテンダネス（杉山晴紀調教師）
「３月に中京で勝った時、それまでつけていたメンコを思い切って外して、
　そこから一気に馬が変わってきました。
　元々調教は動く馬ですが、競馬で走るようになって、馬に自信がついてきました。
　３戦続けて内田騎手が乗って、ゴーサインに応えるようになってきました。
　肉体的にもそうですが精神的な成長も大きいと思います。
　この後の事はオーナーと話をしてからになります」

「引っかかることはわかっていましたが、引っかかりました。」は、笑えないが、
それでも、４角で窮屈になってもメンコを外した闘争心が半端なく、差し込んだ。

その引っかかる要因の一つ前の緑風ステークス2400ｍが、これまた凄い
馬場が絶好だった事は有るが、
残り1200ｍから、11.7-11.3-11.5-11.2-11.5-12.0
1200ｍ　⇒　ゴールまでが、69.2
天皇賞秋2000ｍ：69.1、毎日王冠1800ｍ：69.2

第62回大阪杯
1200ｍ　⇒　ゴールまでが、69.3
スワーヴリチャードが、残り800ｍで先頭から押し切った
前走10着は度外視出来るが・・・・
対抗〇は、本来これだが、出遅れると間に合わない流れと馬場で・・・

△：サンダリングブルー、ノーブルマーズ

ミッキースワローを推す玄人が多いが、なぜだが分かりません？
セントライト記念の決め手？
大阪杯の外回し？
馬券内に入ったら、精査してみたい。

アーモンドアイが万が一、１番枠で不利を受けた時の為に2枚買っておく
3連複：8-11-14
3連単：8⇒14⇒11