ちびざるさんの競馬日記

【雑感】ファンは良く知っているについて・・・。

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先週の日曜のメインからシルクロードステークスを回顧。
勝ったのは、ナムラクレアでした。
スタートは、五分のスタートでした。道中は中団やや後ろを追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線では。上がり三ハロン最速の脚で差し切りました。
着差以上に強かったと思います。
斤量56.5キロを背負ってのものなので価値があると思います。
佐藤哲三氏が、以前、スポーツ紙で、牝馬の斤量56キロは厳しいと
言っていましたことからもこの馬の凄さを改めて感じました。
次走は、高松宮記念かと思いますが
チャンスは十分あると思います。
スプリンターズステークスでは、浜中騎手が上手く誘導できなかったといっていましたので
高松宮記念でリベンジできるか注目ですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、ファンは良く知っているについて。
前回は、負担重量について書きましたが、その続きみたいな感じになると思いますが・・・。
それが顕著だったのがシルクロードステークスでした。
指数順位とオッズ順位と斤量と結果は以下の通り

指数1位:ウインマーベル 59kg 4番人気 7着
指数2位:トウシンマカオ 58.5kg 3番人気 4着
指数3位:マッドクール 56kg 1番人気 3着
指数4位:ナムラクレア 56.5kg 2番人気 1着

この結果から斤量を背負った馬は苦戦していましたね。
その中で、ナムラクレアが際立っていましたね。
マッドクールの3着が案外だったかも・・・。
斤量56kgは恵まれた方かと思いましたがそれでも勝ちきれなかったのは次走にどう影響するかですね。
オッズ順位と結果から見ると、ファンは良く知っていると思いました。(笑)
今年のハンデ戦は、シルクロードステークスのような結果が続くのでしょうかね。


最後に、東京新聞杯について。現時点での私の注目はナミュールですね。
前走のエリザベス女王杯は、5着でした。
その前走は、中団やや後ろを追走から直線で脚を伸ばすも5着でした。
昨年は、牝馬クラシックを中心に中距離路線を歩みました。
古馬になり、今年はマイル路線を進むべく、始動戦を東京新聞杯を選択。
マイル適性は、2歳時に赤松賞、3歳春は、チューリップ賞を勝ちがあり
適性はあると思います。
あとは、テンションがカ

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