競馬戦略研究所所長さんの競馬日記

安田記念特集3

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コントレイルの秋の予定が発表された。神戸新聞杯から菊花賞。そして古馬との初対戦はジャパンカップとなりそう。今のまま順調にいけば、秋の神戸新聞杯と菊花賞は間違いなくコントレイルのもの。デアリングタクトの牝馬3冠もほぼ間違いないとなれば、年度代表馬を確定させるにはJC優勝がマストとなります。そうなると、今週史上初のG18勝を目指すアーモンドアイと初対決があるとすれば秋のジャパンカップ。両馬が出てくれば盛り上がりは最高潮ですが、アーモンドアイには次の大事な仕事が待っています。私が馬主なら、今回、負ければ引退。勝てば天皇賞秋で花道と考えます。ここまで見据えたアーモンドアイの安田記念出走ではないですが、コントレイルに先手を打たれた以上、陣営は考えるはず。また、今回はノーザンファームの重要顧客のダノンの馬が3頭参戦。しかしながらノーザンファーム生産馬ではありません。
ダノンスマッシュ、ダノンプレミアムがケイアイファーム生産馬でダノンキングリーは三嶋牧場。レーン騎手はノーザンファーム生産馬のノームコアに騎乗経験がありながら、初騎乗のダノンプレミマムに。流れから考えれば勝ち馬候補に限ってはノーザンファーム生産馬以外に気持ちが動いております。

この日記へのコメント

競馬戦略研究所所長 競馬戦略研究所所長|2020年6月4日 10:25 ナイス! (1)

オクトーバーサーティさん
おはようございます。
最近は力関係が生産者>調教師>馬主の構図です(^^)

オクトーバーサーティ オクトーバーサーティ|2020年6月4日 10:06 ナイス! (1)

組合長、
おはようございます!
僕は、未熟者で、厩舎、馬主さんのことは、考慮することは、あっても、生産牧場のことは、意識してませんでした。
勉強になります。

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