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今朝の朝日新聞の<折々のことば:1552 鷲田清一>より、以下に。
「ぼくは戦記物をかくとわけのわからない怒りがこみ上げてきて仕方がない。」
(水木しげる)
◇
戦争末期、漫画家は南太平洋の戦線で左腕を失い、傷病兵としてからくも生き延びた。思考停止と無責任が支配する組織の論理によって、自決と玉砕を命じられた仲間たち。生き残りが少ない部隊が「模範」だった。後に「あの場所をなぜ、そうまでにして守らねばならなかったのか」と別の連隊長に言われ、底なしの空しさを感じた。漫画『総員玉砕せよ!』のあとがきから。
で、昨日(15日)の全国戦没者追悼式での安倍晋三首相の式辞では、「今、私たちが享受している平和と繁栄は、戦没者の皆さまの尊い犠牲の上に築かれたものである」と無神経で勝手な言葉を発するだけで「加害の責任と反省」に一切触れなかったですね(第二次安倍政権発足後の2013年から7年連続)。
過去の侵略戦争や植民地支配と真剣に向き合い、反省、謝罪する姿勢を持っていないこの首相は、これからの平和と繁栄にも、<国民の尊い犠牲>を強いる可能性があると思っているのかと考えるのは、僕の思い込み?
そもそも、戦没者を絶対出さない、尊いとか否かではなく、国のための「犠牲」を出さないためには、どうするのかという発想が無いんでしょう、この晋三君には(ため息)
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