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2019年 富士S
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マイル路線のトップクラスは、長らく逃げ馬が不在でした。高速馬場で行われることが多いこのレースでも、1分33秒台の決着タイムはあたりまえ。では、逃げ馬が出走し、逃げ馬がしっかりレースを引っ張った場合には、どれくらいのタイムが出るのか? それを楽しみにしていた昨年は、マルターズアポジーがレースを引っ張って1分31秒7の好時計が出ました。推定タイムのど真ん中で予想はバッチリ(^_-)-☆。
しかし、今年は不良馬場で行われます。逃げ馬不在ということもあり、現時点ではどれくらいのタイムが出るのか、推測がつきません。台風一過の今週の代替開催(15日)でも、けっこうタイムが出ていたことから、1分33秒前後は出ると見ていますが、ロジクライがどれくらい強気に行くか、また、アドマイヤマーズが控えるか競り掛けて行くかでも変わってきます。
それでも不良馬場で行われる以上、馬場に脚元を取られて実走ペースよりも前が苦しくなるので、差し馬有利の決着になるでしょう。そもそも東京芝1600mはストレートが長く、逃げ馬が3~4コーナーで上手く息を入れないと、差しが決まることが多い舞台です。また、馬場が悪化するほど、久々のレースとなる休養明けの馬は、苦戦の傾向。本命馬には「レースを順調に使われている差し馬」をお薦めします。
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