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【見解・展開】
①人気にそれほど信頼が置けるレースではなく、波乱の要素も多分にあるレース、今年①人気に推されるのは、昨年の2着馬で前走東京新聞杯を快勝してきたプリモシーンになるであろう。
同馬にとって中山コースは向いているという訳ではなく、こなせる範疇だと思っている、決して器用なタイプではなく直線の長い、広いコースに適性はあるとみます、展開次第では沈没するシーンを視野に入れた予想をしたいですね。
逃げるのはトーラスジェミニになるのでしょうか?、速いペースで逃げる馬は見当たらずスローで先行有利な展開になるとみています。
スロー先行ならマイスタイル、後は四角で捲り上がれるような戦法を取れる馬に注目したいです。
【結論】
本命にはカツジを推します、約1年ぶりのレースとなった前走東風Sで、四角を捲り上がるときの脚勢に魅力を感じました、正に今回へのテスト運用をしてきた感があります、3歳時に同じコースで快勝したニュージーランドTでも後方からコーナーで上昇しての勝利で、今回も同様の競馬を期待します、相手には近2走冴えませんが、今回スローで先行出来そうなマイスタイル。
【YASUの印】
◎カツジ 松山
○マイスタイル 横山典
▲ケイアイノーティック 津村
△プリモシーン デムーロ
△レイエンダ 丸山
△ザダル ヒューイットソン
△ペプチドバンブ- 松田
【注目の穴馬】
・ペプチドバンブー 松田
単なる重馬場巧者の可能性も否定できないが、前走の差し脚は魅力満載、レース傾向からも5歳勢が強力で昇級でも通用というデータの後押しもある、スローではなく展開向けば大外強襲もありそうだ。
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