初の世界舞台で存在感は示した。エリザベス女王杯に続くGI連勝を狙ったリスグラシューはクビ差の2着。モレイラ騎手は健闘をたたえた。 「いい競馬をしました。残り600メートルくらいで僅かに他馬にぶつかった。小さいことだが、それが最後のパフォーマンスに影響した」 後方3番手で折り合いに専念。外からジワッと押し上げ、抜群の手応えで直線へ。一度は先頭に立ったが、ゴール前で地元馬エグザルタントに差しかえされた。「最後はもたれたぶんかな」と矢作調教師。今後は未定だが、「以前は東京への輸送でも大変だったが、香港に来てこれだけの競馬。めどがついたし、また海外に出ていきたい」と手応えを口にした。 ◆岩田騎手(クロコスミア10着) 「レースごとに落ち着きが出て、冷静に競馬ができました。早めに後ろから来られましたが、この馬のレースはできました」
コメント投稿
4月28日(日)
天皇賞(春) G1京都11R
4月27日(土)
青葉賞 G2東京11R
ユニコーンS G3京都11R
⇒今週の番組表へ
4月21日(日)
マイラーズC G2京都11R 終了
フローラS G2東京11R 終了
4月20日(土)
福島牝馬S G3福島11R 終了
⇒先週の番組表へ