11日のエリザベス女王杯でGI初制覇を飾ったリスグラシュー(栗・矢作、牝4)は、一夜明けた12日、栗東トレセンの自厩舎で激闘の疲れを癒やした。「馬運車の中で見ていたけれど、出た位置でじっとして、直線でいい脚を使っていたので『勝った』と思いました。家に帰ってから泣きたかったけど、しんどくてそれどころじゃなかった」と北口厩務員は苦笑い。今後は、香港国際競走(12月9日、シャティン)や有馬記念(同23日、中山、GI、芝2500メートル)を視野に入れる。「レース後も馬は元気です。これからもああいう競馬をしてくれれば」と期待を込めた。★リスグラシューの競走成績はこちら
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4月28日(日)
天皇賞(春) G1京都11R 15:40
4月27日(土)
青葉賞 G2東京11R 15:45
ユニコーンS G3京都11R 15:35
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4月21日(日)
マイラーズC G2京都11R 終了
フローラS G2東京11R 終了
4月20日(土)
福島牝馬S G3福島11R 終了
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