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ラヴズオンリーユーは米国遠征に向けて２２日出国　香港転戦プランも

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ＧＩ２勝馬で米ＧＩ・ブリーダーズＣ（１１月６日、デルマー）に参戦予定のラヴズオンリーユー（栗・矢作、牝５）が６日、栗東ＣＷコースで川田騎手を背に単走追い。６ハロン８３秒５－１１秒７を馬なりでマークした。矢作調教師は「まだ緩いけど、時間はありますからね。環境の変化で（体が）細くならないように」と語った。　今後は７日に美浦へ移動し、２２日に出国。レース終了後も現地に滞在して、香港国際競走（１２月１２日、シャティン）に転戦するプランが組まれている。　また僚馬で、ブリーダーズＣディスタフ（ＧＩ、ダ１８００メートル）に出走予定のマルシュロレーヌ（牝５）は、オイシン・マーフィー騎手（２６）＝アイルランド出身、英国拠点＝との新コンビが決定。現地での最終追い切りに騎乗予定だ。６日は栗東坂路の単走で一杯に追われて４ハロン５４秒２－１２秒４。いい伸びを見せて順調さをアピールした。 ★ラヴズオンリーユーの競走成績はこちら★マルシュロレーヌの競走成績はこちら
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