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3月16日の中京11Rで行われた第33回ファルコンステークス(GIII、3歳オープン、芝1400メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3800万円)は、吉田隼人騎手騎乗の4番人気ハッピーアワー(牡3歳、栗東・武幸四郎厩舎)が後方3番手追走から直線大外を鋭く伸びて重賞初制覇。勝ちタイムの1分20秒9(良)はレースレコード(従来のファルコンSのレースレコードは2017年コウソクストレートの1分21秒1)。
3/4馬身差の2着には外めを追い込んだグルヴィット(3番人気)、さらに3馬身差遅れた3着に好位追走から内めを伸びたローゼンクリーガー(1番人気)。1番人気のヴァッシュモンは先行、伸びを欠き6着に敗れた。
ファルコンSを勝ったハッピーアワーは、父ハービンジャー、母サクセスシルエット、母の父ディープインパクトという血統。北海道浦河町・吉田ファームの生産馬で、馬主は高嶋祐子氏。通算成績は7戦3勝。重賞初制覇。ファルコンSは、武幸四郎調教師、吉田隼人騎手ともに初優勝。武幸四郎調教師は昨年3月の開業以来194戦目、重賞8度目の挑戦でJRA重賞初制覇となった。
◆吉田隼人騎手(1着 ハッピーアワー)「初騎乗でしたが、ゲートが速くないと聞いていたので、そこに注意して離されないように付いていきました。道中もいい形で運べていましたし、4コーナーの手応えも抜群で、追い出すとすぐに先頭へ並ぶほどでした。秋山騎手から癖を聞いていましたし、今ならタメが利いているので1600メートルでも持ちそうです。レース内容が良かったので、今後も楽しみです」
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