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過去のデータを分析し、注目馬を導き出す『ZBAT!ピックアップデータ』。秋華賞トライアルのローズSは、サラキアが狙い目だ。前走で条件戦を勝った馬は、過去3年で2勝を挙げている。オークス上位組が不在の今年も上り馬が台頭しそうだ。 <1~3着馬に秋華賞優先出走権>
ローズSで始動予定だったオークス2着リリーノーブル、3着ラッキーライラック、4着レッドサクヤが、故障で出走を見送った。そんな波乱含みの前哨戦は、前走で2勝目を挙げたサラキアがイチ推しだ。
『ZBAT!ピックアップデータ』は、過去3年の同レースの前走成績に注目。2015年のタッチングスピーチ、17年のラビットランの2頭が、前走で500万下戦を勝った余勢を駆って重賞タイトルをゲットした。また、前走で条件戦を走った組は7年連続で馬券に絡んでいる。14年には未勝利を勝ち上がったばかりのタガノエトワール(15番人気)が2着に入り、馬連2万1060円の万馬券を演出するなど、条件馬が好配を呼ぶケースが多い。
今年は、サラキアが最も魅力的だ。今春の重賞はチューリップ賞、サンスポ賞フローラSでともに4着でクラシックに参戦できなかった。だが、ひと息入れた前走の青島特別(500万下)をコースレコードで快勝。池添学調教師は「今までのベースより馬体重が増えた状態で放牧から戻ってきて、攻めていっても減り幅が少なくなった。実が入ってきて調整がしやすくなった」と、成長ぶりを証言する。
前哨戦からプンプン漂う勝負気配も見逃せない。ディープインパクト産駒らしい切れ味がある一方で、スタートに課題があるため、直線が長い外回りコースが合うタイプ。師は「(内回りの)秋華賞よりこの舞台の方がいいと思う。ここで賞金を加算できれば、先々のレースが出やすくなる」と力を込めれば、池添騎手も「条件は合うと思う。春の実績馬相手にどこまでやれるか楽しみ」と期待は大きい。
独オークス馬を母に持つサラキアが、ここで才能を開花させてみせる。
★ローズSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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