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5月10日に高知競馬場で行われる新設重賞の「第1回福永洋一記念」(ダ1600メートル、午後8時発走予定)で、元JRA騎手の福永洋一さん(61)がプレゼンターを務めることが27日、高知県競馬組合から発表された。洋一さんが競馬場に足を運ぶのは、1979年3月4日の毎日杯で落馬負傷し、引退して以来、初めてのこと。
「父の名前のついた冠レースをどこかで実現したいと思ってきましたが、今回、父の縁の地である高知競馬でできることを嬉しく思います」と、今回のレース創設を提案した息子の福永祐一騎手(33)も喜びのコメント。当日は父とともに来場の予定だ。
洋一さんは高知市出身。元騎手の岡部幸雄氏、柴田政人&伊藤正徳調教師とは、競馬学校の前身にあたる馬事公苑では同期生で、その後の活躍ぶりから花の15期生と呼ばれた。現役時代、70年から9年連続JRAリーディングジョッキーに輝くなど“天才”と称された。通算5086戦983勝。重賞はGI級の9勝を含む49勝。天皇賞・春は76年、“きまぐれジョージ”の異名をとったエリモジョージ(17頭立て12番人気、単勝8190円)とのコンビで逃げ切っている。現在は自宅で療養中。5月10日はオールドファンにはたまらない1日になりそうだ。
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