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【函館SS】ゴッド一撃!岩田&須貝師タッグ
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今週16日に6週間、計12日の函館開催がスタートする。関東馬も関西馬も入り交じった洋芝での戦いが見ものだ。開幕週のメインはサマースプリントシリーズの初戦、函館スプリントステークス(17日、GIII、芝1200メートル)。過去3年のデータから浮上してくるのは、須貝尚介調教師&岩田康誠騎手のタッグで挑む伏兵アドマイヤゴッドだ。
今週16日からスタートする函館競馬。開幕週のメイン・函館スプリントSは“神コンビ”に要注目だ。
2015~17年の函館開催で、目覚ましい成績を残しているのは岩田康誠騎手(44)=栗・フリー。49勝を挙げ、2位に17勝差をつける断然のトップだ。15年には函館記念(ダービーフィズ)→函館2歳S(ブランボヌール)と重賞連勝を飾り、リーディングを獲得している。また、厩舎別では須貝尚介調教師(52)=栗東=が12勝で首位。昨年は6勝を挙げ、13年以来4度目のリーディングに輝いた。
前3年の当地連対率が33%を超す両者の強力タッグで、アドマイヤゴッドが重賞Vを狙う。全5勝中2勝を北海道シリーズで挙げる洋芝巧者で、昨年は準オープンの函館日刊スポーツ杯を快勝。また、岩田騎手とのコンビでも2勝と相性は上々だ。
オープン入り後は連対こそないものの、昨秋の産経賞セントウルSでは0秒2差5着に健闘し、前走・京王杯SCではレコード決着の中、0秒4差9着。GIIでも差のない競馬をしており、GIIIなら流れひとつで一気の台頭がある。
須貝師&岩田のタッグは一昨年、シュウジで臨んだこのレースで悔しいハナ差2着に終わった。そのリベンジもかかる開幕週の電撃戦。短い函館の夏を、いきなりの大花火で盛り上げてくれそうだ。
★函館競馬場
芝コースの直線距離は262・1メートル(Aコース使用時)とJRA全10場の中で最も短く、小回りならではのスリリングな熱戦が繰り広げられる。また、全10場の中で唯一、スタンドから海(津軽海峡)を眺望することができることでも有名。場内には競走馬用の温泉施設もある。所在地は北海道函館市駒場町12-2でJR函館駅からバス、市電で約25分。
★2018年北海道シリーズ
函館で今週16日~7月22日(6週12日間)、札幌で7月28日~9月2日(同)の全12週24日間で行われる。函館開催期間は俳優のトークショーや、お笑い芸人のライブステージ、著名馬の来場などイベント盛りだくさん。詳しくはJRAホームページで。
★函館スプリントSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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