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東京のGI・5連戦の3戦目は、3歳牝馬の頂上決戦・オークス(20日、芝2400メートル)。桜花賞は4戦全勝の2歳女王ラッキーライラックの1強ムードだったが、結果はアーモンドアイの差し切り勝ちとなった。形勢は逆転したものの、オークスでもこの2頭が中心になりそうだ。
史上14頭目の牝馬春2冠がかかるアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)は、デビュー戦こそ2着に敗れたが、その後未勝利、シンザン記念、桜花賞と3連勝。牡馬が相手だったシンザン記念はスローペースにもかかわらず、後方から直線一気の内容で勝った。桜花賞も後方から外を回って1馬身3/4差。デビューから4戦全てで上がり3ハロン最速の脚を発揮しており、直線の長い東京でその威力が増すことは想像に難くない。あとは父が短距離馬のロードカナロアという点がどうかだが、折り合いがつくタイプ。母フサイチパンドラがオークス2着馬なので、2400メートルをあっさり克服してしまう可能性は十分ある。
ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)の桜花賞は、人気を背負っての最内枠でもあり、先行して抜け出す競馬をしたが、結果的に相手が一枚上だった。それでも、距離適性という点ではアーモンドアイより上だろう。父が3冠馬オルフェーヴルで、距離延長は好材料。ライバルは破壊力こそ強烈でも追い込み一手だけに、脚質に自在性があるのは大きなアドバンテージになる。
トライアルのサンケイスポーツ賞フローラSを勝って評価が急上昇しているのがサトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎)だ。フローラSは2着との差こそクビだったが、スローの流れの中、最後方から直線一気という圧巻の内容。デビュー2戦目の梅花賞(3着)、3戦目のゆきやなぎ賞(1着)と、すでに2度も芝2400メートルを経験しているのは強みだ。2頭をまとめて破る可能性を秘めている。
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