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『2018年ドバイワールドカップデー諸競走』(3月31日、UAE・メイダン競馬場)は日本馬が出走する4つのGIレースが海外馬券発売対象レース。
3鞍目は8Rの第21回ドバイシーマクラシック(GI、北半球4歳以上・南半球3歳以上、芝・左2410メートル、優勝賞金360万米ドル=約3億8250万円、10頭立て)。W.ビュイック騎手騎乗のホークビル(牡5歳、UAE・C.アップルビー厩舎)が鮮やかに逃げ切った。ゲートで立ち上がり、一旦出して仕切り直すシーンはあったが、好スタートからハナを主張し、マイペースの逃げ。後半一気にペースを上げ、直線で後続を突き放した。勝ちタイムは2分29秒45(良)。GIは2016年エクリプスS(英GI)に次いで2勝目。
3馬身差の2着にはイギリスのポエッツワード、さらにクビ差遅れた3着にフランスのクロスオブスターズ。前の3頭が道中の並びそのままの順位でゴールに入った前残りの競馬になった。
昨年の日本ダービー馬、レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎、C.ルメール騎手)は緩い流れのためか道中、何度も頭を上げるしぐさ。直線は内めを伸びて4着。
昨年のエリザベス女王杯馬、モズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎、C.デムーロ騎手)は内ラチ沿いを伸びて6着。昨年の宝塚記念馬、サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、J.モレイラ騎手)はゲートで仕切り直し。道中は後方で行きたがるしぐさを見せ、直線は大外を伸びたが7着に終わった。
◆4着 レイデオロ
クリストフ・ルメール騎手「少し掛かってしまいました。反応はしたけど、前が止まらなかった。期待に応えられなくて残念です」
藤沢和雄調教師「中団から脚は使っていたけど、同じ脚いろになってしまった。それでもギブアップせずに走っていたからよしとしよう」
◆6着 モズカッチャン
クリスチャン・デムーロ騎手「少し距離が長いかもしれない。スローペースになって、動くに動けない位置に入ってしまった」
◆7着 サトノクラウン
ジョアン・モレイラ騎手「ゲートで隣の馬が立ち上がって乗りかかろうとされたり、道中もぶつけられたり、全く彼のレースができませんでした」
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