まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
★エリザベス女王杯
狙った獲物は逃さない。今週もスペシャルなミルコ・ライディングがピタッと決まった。
「(5)番枠は一番いいと思っていたし、一生懸命に真面目に走ってくれるから、自信があった。インで我慢は作戦どおり。ずっといい手応えで最後にかわしてくれて、うれしかったね」
それにしても今年のGIでの勝負強さは尋常ではない。17戦を終え5勝。オークスから(3)(3)(3)(1)(1)(3)(1)(2)(1)と9戦連続3着以内、馬券圏内を確保している。ミルコさえ買えば何かしらの馬券が当たるのだから、これほど“堅い”軸もない。
「秋華賞は落鉄したから何とかリベンジしたかったんだ」という、あきらめない“強い意志”。類い希な騎乗技術に加えこんなスピリットがあるから強い。
そのミルコを最後の最後まで苦しめたクロコスミアの和田竜二(40)=顔写真=も素晴らしい勝負師だ。オークス(2着)までモズカッチャンの主戦を務めていただけに悔しいだろうが、「よく頑張ってくれた。少し力んでいたけど、いいペースで行けたし、かわされたとはいえ止まったのではないからね。何より力をつけている」と、素直にクロコスミアの奮闘をたたえた。
今年はすでにJRA90勝をあげて、年間の勝ち星としてはキャリアハイ。テイエムオペラオーとの活躍はもう16~17年も前のことだが、ここにきて再び、JRA生え抜きとしての存在感が高まっている。そして若いころから続くファンを大事に、喜ばせようとする姿勢と、マスコミに対する丁寧な対応もまた評価されるべきものだ。
今週のマイルCSではミルコが皐月賞2着ペルシアンナイト、頼れる“アニキ”の竜二が桜花賞馬レーヌミノルに騎乗。熱い激突に注目したい。
★12日京都11R「エリザベス女王杯」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|