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2009年度の新規調教師、騎手免許試験合格者が12日、JRAから発表された。騎手部門では双子の國分(こくぶん)兄弟(兄・優作、弟・恭介)を含む5人が合格。また、調教師部門では6人が合格し、GI3勝したファレノプシスを担当していた清水久詞調教助手(36)=栗・浜田=、父の和田正道厩舎(美浦)所属の和田正一郎調教助手(34)らの若手がトレーナーとしての生活をスタートさせる。
7回目のチャレンジで清水久詞調教助手が待望の合格通知を手に入れた。父は“カルストン”の冠号で有名な馬主(貞光氏)で、小さい頃から身近に競馬を感じる環境で育った。
1997年にJRA競馬学校厩務員課程を卒業、栗東・浜田厩舎に配属。同年秋、ファレノプシスと出会う。桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯のGI3勝した名牝だ。「何もわからない私にいろいろ教えてくました。僕の財産です」。いっしょに過ごした3年間が競馬に対するさらなる欲求を高めた。
「とにかく『難しく考えるな。考えるから難しくなる』と言われました」。師匠である浜田調教師への感謝も忘れない。「日本のGIすべてを勝つつもりでいきたい」と清水助手が新たな一歩を踏み出す。
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