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【クラスターC】快逃レジェンド重賞初V
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第17回クラスターC(14日、盛岡9R、交流GIII、3歳上、別定、ダート1200メートル、1着賞金2300万円=出走11頭)内田博幸騎手騎乗の1番人気タイセイレジェンド(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が6馬身差の圧逃劇で重賞初制覇を飾った。勝ちタイム1分9秒2(重)。
2着には2番人気セレスハント、さらに4馬身差の3着に6番人気アイルラヴァゲインが入り、上位3頭をJRA勢が独占した。なお、トーセンクロスは馬場入場後に放馬し、競走除外となった。
最内枠からダッシュ良く先頭を奪ったタイセイレジェンドは、軽量54キロを生かして軽快な逃げ。直線では脚色が衰えるどころか、逆に後続をグングンと引き離すと、終わってみれば、前走・北海道スプリントCで2着に敗れたセレスハントに6馬身もの差をつける圧巻の逃走劇。自身初となる重賞タイトルを手中に収めた。
鞍上の内田博幸騎手は「負担重量も軽かったのでスピードを生かした。ハナに行けなければ3番手でもいいと思っていたが、スピードで押し切ってくれたので、あとはこの馬のペースで行きました。強い馬(セレスハント)がいたので追い上げが怖かったが、反応も良かったし、実際オーロラビジョンで確認したときも離れていたので大丈夫だろうと。強かった。まだまだビッグレースを取れる」と相棒をたたえた。
タイセイレジェンドは父キングカメハメハ、母シャープキック、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績24戦7勝。重賞初勝利。内田博幸騎手、矢作芳人調教師はともに同レース初制覇。
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