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【ズバリ!調教診断(最終版)】オールカマー2022 ヴェルトライゼンデが最上位!テーオーロイヤルも高評価!
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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はオールカマー・調教予想(最終版)をお届けします!
日曜日に行われるオールカマーの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①ロバートソンキー【B】
美浦坂路併走(21日)。頭を回すなど集中力を欠く場面も。コーナーを逆手前で走っていた点もいただけない。ただ、脚さばきは力強く、しまいの伸びも上々。判断に悩ましいが、素晴らしい動きを披露した1週前追い切りを加味しての、B判定としておきたい。
②ジェラルディーナ【B】
栗東CW併走(22日)。前回の最終追い切りと同様、前受けする形。直線で一旦前に出たアルサトワに対し、慌てることなく取りつき、そのまま歩調を合わせてゴールを迎えた。派手さはないが、気難しさを見せずに落ち着いて走れていたのは好感。この馬なりに順調だろう。
③ウインキートス【C】
美浦南W単走(22日)。やや重心が高く、頭の位置が安定しないのはいつもと同じ。それはいいとしても、好調時の迫力はなく、ラストの伸び脚も物足りなく映る。今回は前年2着という舞台相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点となろう。
④ソーヴァリアント【B】
美浦南W併走(22日)。1週前追い切りは直線を向いてからの手前変換が遅く、今回は最後まで右手前のまま。その点は気になるも、脚どりは力強く、回転も滑らか。気合乗りもいい。手前の切り替えがスムーズなら、優にA判定の内容だった。
⑤ヴェルトライゼンデ【A】
栗東坂路単走(21日)。中盤あたりまでは顔が若干右に向いていたが、軽く促されるとまっすぐに。首をしっかり使って、四肢のさばきは実にパワフル。もとより稽古映えする馬ということを差し引いても、しまいにかけての躍動感あふれる走りには目を引くものがあった。好気配。
⑥クリスタルブラック【D】
美浦坂路単走(21日)。かなり軽めの内容。柔らかい脚さばきではあるが、頭の位置が高く前肢の出も小さい。この馬本来の四肢をしっかりと伸ばしたフォームにはまだまだ。まずは復帰戦を無事にクリアできれば、といったところか。
⑦アドマイヤアルバ【C】
美浦南W単走(22日)。上がり重点の調整ながら、気負いなく走れてはいる。だが、鞍上が手前変換を促すも、なかなか替わらず右手前でしばらく駆けた点はマイナス。軽めの内容とはいえ、動きに躍動感もなく、完調にはひと息のように思える。
⑧デアリングタクト【B】
栗東坂路単走(21日)。感触を確かめる程度の内容。気負いはなく、集中力も最後まで途切れていない。顔が少し右に向いていた点は気になるも、春先に比べると体の使い方自体は良くなっている。それを思えば許容範囲の部類だろう。及第点の仕上がりと判断したい。
⑨クレッシェンドラヴ【C】
美浦南W併走(21日)。それなりに前向きな面を見せてはいるものの、好調時の威圧感ある走りには及ばない印象。手前変換後の反応も若干鈍く映る。年齢的なものを考慮すれば、致し方ないのかもしれないが……。上位争いに加わるには、馬場や展開など何らかの恩恵が欲しい。
⑩テーオーロイヤル【A】
栗東坂路単走(22日)。やや右斜めに意識が働くケースの多い馬ではあるが、今回は馬場の真ん中付近をまっすぐ登坂。低い重心を保ち、手前の切り替えもスムーズ。鞍上の軽い仕掛けに対する反応も良く、かなりの線まで仕上げてきた印象。高く評価したい1頭だ。
⑪キングオブドラゴン【B】
栗東坂路併走(22日)。首の動きが硬く、頭の位置も高めだが、トビの大きな走りは健在。鞍上の仕掛けに対する反応も悪くなく、最後まで集中を切らさず駆けることができている。まずまずの仕上がり具合ではないか。
⑫フライライクバード【B】
栗東P単走(21日)。1週前追い切りでは神戸新聞杯に出走予定のジュンブロッサムに後れをとったが、今週は単走ながらもキビキビと動けていた。リラックスしているし、フットワークに硬さもない。完璧には至らないまでも、着実に状態は上向いてきている。
⑬バビット【C】
栗東坂路単走(21日)。前肢が内向気味で、やや安定感を欠く登坂。ただ、首を使って活気は十分。ラストで脚いろが鈍りつつあるなか、懸命に前へ進もうとしていた闘争心は評価できる。見映えが良くないため、当欄の判定はCとするが、当日の気配次第ではヒモ穴として一考の余地があるかもしれない。
【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。最上位は⑤ヴェルトライゼンデとする。以前よりも体幹が強くなり、そのぶん楽に時計を出せるようになった印象。気合乗りも良く、いい雰囲気でレースに臨むことができそうだ。
差のない2番手に⑩テーオーロイヤル。綺麗なフットワークで、リズミカルに登坂する姿は目を引いた。鞍上の合図に対する反応も良く、ほぼ態勢は整った感を受ける。
<注目馬>
⑤ヴェルトライゼンデ ⑩テーオーロイヤル
(※なお、今週は頭数、各馬の追い切り日の関係上「ズバリ!調教診断(最終版)」一本のみとさせて頂いております。)
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