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【TCK女王盃】テオレーマ叩き合い制し重賞3勝目
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川田騎乗で1番人気のテオレーマが9番手の追走から直線の外を伸びると、ショウナンナデシコとの叩き合いをクビ差で制して重賞3勝目。メンバー最速となる上がり3ハロン37秒0の豪脚で、JpnI勝ち馬の実力を示した。タイム1分54秒2(良)。さらに2馬身差の3着にブランクチェックが入り、4着のレーヌブランシュまで、JRA勢が上位を占めた。
◇
◆川田騎手(テオレーマ1着)「気分良く、上手に走ってくれたと思います。着差以上に余裕がありましたし、無事に今年の初戦を終えられて何よりです」 ◆吉田隼騎手(ショウナンナデシコ2着)「勝ち馬が思ったより早く来たし、並んだところで脚も止まった。牝馬限定ならやれる」 ◆戸崎騎手(ブランクチェック3着)「ペースが落ち着いてしまったし、追い出しも待たされる感じになった。でも、最後はよく伸びてくれた」 ◆松山騎手(レーヌブランシュ4着)「もうひとつ前のポジションが取れればよかった。大井は得意だから結果を出したかったが…」 ◆矢野貴騎手(メモリーコウ5着)「ペースが遅かったし、動けないところに入ってしまった。展開が向けば、もっとやれる」
■テオレーマ 父ジャスタウェイ、母スターズアラインド、母の父シーザスターズ。鹿毛の牝6歳。栗東・石坂公一厩舎所属。北海道浦河町・笠松牧場の生産馬で、馬主は水上行雄氏。戦績22戦7勝(うち地方5戦3勝)。獲得賞金1億7400万7000円(うち地方9885万円)。重賞は2021年JpnIIIマリーンC、JpnIJBCレディスクラシックに次いで3勝目。TCK女王盃は石坂公一調教師が初勝利、川田将雅騎手は21年マルシュロレーヌに次いで2勝目。馬名の意味は「定理(スペイン語)」。
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