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【皐月賞】タイトルホルダー栗田師は納得「いい負荷かけられた」
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《美浦》弥生賞勝ち馬のタイトルホルダー(栗田、牡)はWコースで5ハロン64秒9-12秒1。大きく離れた前の2頭を目標に、馬なりで最後は1馬身差まで追い上げた。「あえて前に動く馬を置いて、追いついても追いつかなくてもいいという指示。いい負荷がかけられた」と栗田調教師は納得の表情。
新馬→京成杯と2戦2勝のグラティアス(加藤征、牡)は、僚馬リフトトゥヘブン(3勝クラス)とWコースで併せ馬を消化。6ハロン84秒3(5ハロン68秒4)、ラスト1ハロン12秒6をゴール前仕掛けられてマークし、調教パートナーに3馬身先着と気を吐いた。「成長ぶりがすごい。中山のこの条件は競馬がしやすい。体力があるので消耗戦なら」と加藤征調教師。
スプリングS2着のアサマノイタズラ(手塚、牡)は、嶋田騎手を背にWコース3頭併せで5ハロン68秒7-12秒6を計時。馬なりで併入した。「いい動きだったね。2000メートルの方が競馬はしやすいと思う」と手塚調教師。
《栗東》昨年のホープフルS勝ち馬で、弥生賞3着ダノンザキッド(安田隆、牡)は、CWコースで馬なりで6ハロン80秒3-11秒7をマーク。余力を残して、リアンクール(3歳1勝クラス)と併入した。安田隆調教師は「追うごとに、徐々に良くなってきています。中山は経験済みですし、前走は上手に走れていました。GIですし、ペースが流れると思いますので、レースがしやすくなるのでは」と説明した。
きさらぎ賞勝ち馬ラーゴム(斉藤崇、牡)は同84秒7-11秒9。ララクリスティーヌ(3歳1勝クラス)と併入した。「前回よりも馬はいいのではないかと思いますし、折り合いもつくように調整してきました。これで迫力が出ればいうことないのですが…。コースも距離も心配していません」と斉藤崇調教師は語った。
ステラヴェローチェ(須貝、牡)は、坂路で4ハロン53秒1-13秒0。パワフルな脚取りでフィニッシュした。須貝調教師は「馬場の悪い時間帯での追い切り。時計は遅いけど、(大事なのは)時計じゃないので。動きはいいし、前走よりも状態はいい」と笑顔を見せた。
★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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