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東京では天皇賞・秋の前日となる31日に、2歳牝馬によるGIIIアルテミスS(芝1600メートル)が行われる。暮れのGI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日、阪神、芝1600メートル)だけでなく、来年の牝馬クラシック戦線に向けても見逃せない一戦だ。
注目はメンバー中、唯一の重賞ウイナーのソダシ(栗東・須貝尚介厩舎)。前走の札幌2歳SをレコードV。デビュー2連勝で、白毛馬として史上初となるJRA芝重賞制覇を成し遂げた。その前走は好位追走から早めに抜け出してそのまま押し切る強い内容で、実力は本物。初めての東京コースをこなせればデビュー3連勝、重賞連勝の可能性は十分だ。
そのソダシにあと一歩のところで及ばなかったのがユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)。新馬戦からプラス20キロだったが、決して太くはなく仕上がった馬体をしていた。前走で上がり最速の末脚は魅力的で、直線が長い東京コースなら逆転が期待できる。
ウインアグライア(美浦・和田雄二厩舎)はデビュー2連勝でオープン特別のコスモス賞を制した。新馬Vを飾った東京マイルの舞台に戻り、デビュー3連勝で重賞初制覇なるか。
半兄に重賞2勝馬のロサギガンティアがいるタウゼントシェーン(栗東・矢作芳人厩舎)は前走のサフラン賞で5着に敗れたが、じりじりと伸びていた。長く使える脚が持ち味で、東京へのコース替わりで前進が期待される。先週、史上3頭目の無敗3冠馬が誕生した厩舎の勢いも侮れない。
他にもトリオンフの半妹クールキャット(美浦・奥村武厩舎)や、小倉2歳S4着のルクシオン(栗東・河内洋厩舎)、母のリラヴァティがマーメイドSの勝ち馬で近親にシンハライトがいるストゥーティ(栗東・奥村豊厩舎)、牝馬クラシックで活躍したクルミナルの2番子ククナ(美浦・栗田徹厩舎)、ニシノデイジーの半妹ニシノリース(美浦・土田稔厩舎)など楽しみなメンバーが揃った。
★アルテミスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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