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今年は阪神競馬場でサマースプリントシリーズ第2戦のハンデ重賞、第56回CBC賞(7月5日、GIII、芝1200メートル)が行われる。
登録18頭中8頭が牝馬というメンバー構成だが、牡馬のクリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡4歳)が主役だろう。前走の高松宮記念では1位で入線したものの、ゴール前で内に斜行して4着に降着。残念な結果に終わったが、初めての1200メートル戦で新境地を開いた。GIIIではハンデ58キロは仕方がないところだ。今回と同様に阪神で行われた2011年のCBC賞も、同じトップハンデ(58・5キロ)のダッシャーゴーゴーが勝利しているのも押さえておきたい。スプリンターズS(10月4日、中山、GI、芝1200メートル)に行くためにも、ここは負けられない。
牝馬の筆頭はアウィルアウェイ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)。全4勝中3勝が1200メートルで、2走前のシルクロードSでは後の高松宮記念馬モズスーパーフレアを破るなど、スプリント路線での実力がトップクラスなのは間違いない。初の古馬相手となった昨年のこのレースは51キロと軽ハンデだったが、不良馬場の影響もあり8着に敗退。この1年の間に重賞のシルクロードSを含む2勝を挙げて力をつけてきた。昨年より4・5キロも重いハンデ55・5キロを背負うが、力を付けた今なら重賞2勝目のチャンスだ。
昨年の勝ち馬レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡6歳)も侮れない。近2走が18着、11着と結果を出せていない点は不安材料ではあるが、阪神コースは5戦して4戦で3着以内と安定している。昨年より1キロ重い57キロのハンデも守備範囲。巻き返しがあって不思議ではない。
3連勝中と勢い十分のミッキースピリット(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は54キロと手ごろなハンデ。前走の鞍馬Sでオープン初勝利を挙げたタイセイアベニール(栗東・西村真幸厩舎、牡5歳)は前走と同じ56キロなら力を出せるだろう。出走取り消しとなったヴィクトリアマイルから仕切り直しのディメンシオン(栗東・藤原英昭厩舎、牝6歳)は、牡馬相手でもハンデ53キロなら楽しみだ。
★CBC賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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