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夏のローカル競馬が開幕、7月5日は福島で「第69回ラジオNIKKEI賞」が行われる。今年は芝の重賞ウイナーの名こそないものの、今後の飛躍が期待される素質馬がそろった。なかでも2戦2勝のグレイトオーサーに注目が集まる。
07年ロックドゥカンブ、12年ファイナルフォームと過去2勝を誇る名門・堀厩舎が、またしてもみちのく路に素質馬を送り込む。
グレイトオーサーは4月25日の遅いデビュー戦を既相馬相手に快勝すると、続く1勝クラスも難なく突破。初戦は後方からの追い込み、2戦目は逃げ切りと、自在な脚質にも大物の相がうかがえる。3戦目で早くも重賞挑戦となるが、森助手は「道中でためれば、しまいは切れる脚を使ってくれます。体質が弱くてデビューは遅くなりましたが、素質は高いですね」と声を弾ませる。
血統的な魅力も大きい。母ディアデラノビアはサンスポ賞フローラSなど重賞3勝。京都大賞典Vの半兄ドレッドノータス(父ハービンジャー)、府中牝馬S勝ちの半姉ディアデラマドレ(父キングカメハメハ)など、兄姉8頭で重賞5勝を含むJRA通算33勝を量産している。
24日の1週前追いはWコースで5F70秒2、ラスト1F12秒6を馬なりでマーク。「続戦してきているので少し硬さがありますけど許容範囲。順調に調整できています。コース替わりは問題ないでしょうし、能力は重賞でも通用していいと思います」と、森助手は確かな手応えを感じている。
ロックドゥカンブ同様に無傷V3でタイトルを手にして、秋のステージへと羽ばたきたい。(夕刊フジ)
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