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【平安S】レース展望
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京都では土曜メインに平安S(23日、GIII、ダ1900メートル)が組まれている。昨年の覇者チュウワウィザードは、その後JBCクラシック、川崎記念とGIを2勝。今後のダートGIに向けて重要な一戦となる。
オメガパフューム(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は前走の東京大賞典で連覇を果たし、GI3勝目をマーク。それ以来、5カ月ぶりのレースになるが、乗り込み十分で上々の仕上がりを見せている。京都ダートは【1・1・1・0】と安定。昨年のこのレースは3着だったが、59キロを背負い、勝ったチュウワウィザードから1馬身1/4差なら悲観する結果ではない。今年も59キロでの出走だが、上位争いは必至。コロナ禍により、騎手の節間移動が制限されているため主戦のM・デムーロ騎手に替わり、北村友騎手と新コンビを組むが、1週前追い切り(CWコース6ハロン82秒0-12秒2、馬なり)で好感触を得ているので問題ないだろう。
ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡7歳)はGI5勝。サウジC6着後、予定していたドバイワールドCが中止となった経緯があるが、1週前にCWコース6ハロン80秒9-12秒1で切れのある動きを見せている。この馬も騎手の節間移動の制限でルメール騎手が乗れないが、新コンビを組む藤岡佑騎手が前述の1週前追い切りで特徴を確認している。オメガよりも1キロ軽い58キロという点も有利だ。
スワーヴアラミス(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)は昨夏のワールドオールスタージョッキーズでミシェル騎手を背に快勝してから素質が一気に開花し、重賞初挑戦だった前走のマーチSで勝利を飾った。充実著しいだけに侮れない。
勢いならロードレガリス(栗東・野中賢二厩舎、牡5歳)も負けていない。中央再転入後は圧巻の走りを続け、オープン初出走だった前走のアルデバランSも勝ち、大井所属時から6連勝となった。前走が今回と同じ京都1900メートルという点も強調できる。
マグナレガーロ(栗東・角居勝彦厩舎、牡5歳)もデビューから1、3、1、1、1着と奥の深さを感じさせている。前走の舞鶴Sを含め、京都1900メートルで2戦2勝と好相性。オープン初挑戦でも目が離せない。
スマハマ(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は前走の東海Sは15着と大敗したが、気分良く逃げると怖い存在。今回は転厩初戦で環境の変化が起爆剤になる可能性もある。
みやこS優勝馬ヴェンジェンス(栗東・大根田裕之厩舎、牡7歳)、レパードSを勝った白毛のハヤヤッコ(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)、リステッドの仁川Sを勝って挑むヒストリーメイカー(栗東・新谷功一厩舎、牡6歳)などもマークしたい存在だ。
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