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中山では土曜メインに日経賞(28日、GII、芝2500メートル)が行われる。1着馬に天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権が与えられる重要な一戦で、近年ではマイネルキッツが2009年に日経賞2着→天皇賞・春1着で翌10年は日経賞V→天皇賞・春2着。13年フェノーメノは日経賞→天皇賞・春と連勝している。
ミッキースワロー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡6歳)はセントライト記念、七夕賞と重賞を2勝。前走のアメリカジョッキークラブCでは4着に敗れたが、4コーナーで不利がなければもっと頑張れたはず。勝利は2200メートルまでだが、ジャパンC5着、菊花賞6着の実績があれば、小回りコースでもあり、2500メートルは問題なさそうだ。
エタリオウ(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は1勝馬ながら菊花賞2着、昨年のこのレース2着など能力の高さを示している。宝塚記念9着以降は振るわないが、まだ見限れない。
モズベッロ(栗東・森田直行厩舎、牡4歳)は3勝クラスからの格上挑戦で日経新春杯を制覇。ハンデ戦の52キロから別定重量戦の56キロと条件は厳しくなるが、勢いは侮れない。
同2着のレッドレオン(美浦・角居勝彦厩舎、牡5歳)は54キロから56キロとモズベッロに比べれば、戦いやすそうだ。唯一馬券圏外に終わった3走前の烏丸Sも1着から3馬身半差と離されたわけでない。安定感があるので好勝負が望める。
サトノクロニクル(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)はチャレンジCを勝った実績があり、阪神大賞典など重賞2着が3回ある。5着だった前走のAJCCもミッキースワロー同様、4コーナーで不利があったので見直せる。
昨年の産経賞オールカマーなど重賞を3勝しているスティッフェリオ(栗東・音無秀孝厩舎、牡6歳)、中山金杯2着のウインイクシード(美浦・鈴木伸尋厩舎、牡6歳)、これがラストランとなる2017年オークス馬ソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎、牝6歳)、福島記念の覇者クレッシェンドラヴ(美浦・林徹厩舎、牡6歳)、3勝クラスのサンシャインSを勝って波に乗るサンアップルトン(美浦・中野栄治厩舎、牡4歳)なども上位争いに加わっても不思議はない。
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