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【日経新春杯】レース展望
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京都の日曜メインは日経新春杯(19日、GII、芝2400メートル)。昨年の勝ち馬グローリーヴェイズは昨年暮れの香港ヴァーズに優勝しており、今年も注目度が高まる。
レッドジェニアル(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)は京都新聞杯の勝ち馬。前走の菊花賞でも6着と上位に入っており、ハンデ56キロは妥当だろう。距離は200メートル長いが、京都新聞杯と同じ京都外回りコースなら信頼できる。鞍上に武豊騎手を迎えたのも陣営の勝負気配の表れだろう。久々でもしっかりと調教を消化しているので、十分に力を発揮できそうだ。
アフリカンゴールド(栗東・西園正都厩舎、セン5歳)は前走のアルゼンチン共和国杯で3着。未勝利勝ちが京都芝2200メートルでコース適性があり、ハンデも前回から据え置きの55キロなら引き続き上位争いが可能だ。
サトノガーネット(栗東・矢作芳人厩舎、牝5歳)は前走の中日新聞杯で重賞初制覇を飾った。ハンデは前走から2キロ増の55キロで、牡馬に換算すれば57キロ。実質的にトップハンデで見込まれた感じだが、決め手勝負になれば牡馬が相手でも引けは取らない。
同厩舎のタイセイトレイル(牡5歳)=55キロ=は2走前のアルゼンチン共和国杯で2着とアフリカンゴールドに先着している。前走のジャパンCは15着に惨敗したが、度外視していいだろう。今回は川田騎手と新コンビを組む点も興味深い。
ロードヴァンドール(栗東・昆貢厩舎、牡7歳)=55キロ=は一昨年のこのレースで2着に粘っている。脚質的に成績に波があるのは仕方ないが、マイペースで行ければ侮れない存在だ。
レッドレオン(栗東・角居勝彦厩舎、牡5歳)=54キロ=は京都外回り2200メートルの比叡Sを勝ってオープン入り。一昨年1月のデビュー時に442キロだった体重も前走時には460キロまで成長。勢いは無視できない。
格上挑戦でもチャンスがありそうな馬が多い。モズベッロ(栗東・森田直行厩舎、牡4歳)は前走のグレイトフルSは4着に敗れたが、その前に同じ舞台で行われた高雄特別を圧勝している。ハンデが52キロなら大駆けがあるかもしれない。
メロディーレーン(牝4歳)は340キロ前後の小柄な馬体で話題になったが、菊花賞5着は評価できる。前走の江坂特別は仕掛けが早くなって4着だったが、悲観する結果ではない。最軽量の49キロなら侮れない。
★日経新春杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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