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【ズバリ!調教診断】シンザン記念2020 フィエールマンの半妹が圧巻の動きを披露!河内厩舎のディープインパクト産駒も好感触!
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日曜日に行われるシンザン記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①サンクテュエール
12月中旬から坂路とトラックを交えてみっちりと乗り込んできた。9日に美浦Wで行われた追い切りの時計は一見地味だが、自身よりも100キロほど大きいファストアプローチを相手に回し、怯むことなく走り抜いたメンタルの強さは高い評価を与えられる。デキは決して悪くないので、あとは輸送をクリアできるかどうかだけ。
②ヴァルナ
最終追い切りは栗東CWで実施。単走ながら前半から勢いよく飛ばし、直線に入ってからも脚いろが衰えることはなかった。スピード感タップリの走りをみるに元気の良さはうかがるが、その一方で実戦に行くと抑えが効かない懸念はある。レース直前の気配はしっかりチェックしておきたい。
③コルテジア
最終追い切りは栗東CWで4歳1勝クラスと併せ馬を行い、6F81秒台半ばの時計をマークした。前回の最終追い時よりも攻めを強化、なおかつ重心を低く保ち集中して走れているあたりは好感が持てる。前回(デイリー杯2歳S8着)の内容から勝ち切るまでは難しいかもしれないが、ヒモ穴としてなら一考の余地はありそうだ。
④タガノビューティー
9日に栗東坂路で行われた本追い切りでは、4F53秒7を記録。軽快なフットワークを見せた。ただ、馬場が重かったにしても、終い1Fを12秒8と少し要した点に物足りなさを覚えるのは確か。初芝のG1で見せ場を作ったとはいえ、重いシルシを打つには躊躇してしまう。△評価が妥当ではないか。
⑤オーマイダーリン
12月中旬から丹念に調整。9日に栗東CWで行われた追い切りでは、未勝利馬に後れをとったため見映えこそ良くないが、自身のリズムが崩れているわけではないので、不安視する必要はない。最後まで集中力が途切れることなく駆けているさまから、陣営の思い通りに調整が進んでいる印象。勝ち負け争いを演じても不思議はない。
⑥プリンスリターン
この中間は栗東CWで本数を重ね、9日の本追い切りでは、終いだけ伸ばす内容ながらも、シャープな動きを披露した。四肢の可動域を広く使った走りは活気十分。このメンバーでは実績上位でもあり、もつれる展開になれば出番があってもおかしくはない。
⑦ディモールト
芝に対応できるか否かが焦点になるが、栗東坂路で行われた最終追い切りでのフォームを見ると、ダートのほうが良さそうな印象を受けた。中間に刻んだ時計も総じて地味で、劣勢を覆すだけの材料に乏しいと言わざるを得ない。次につながるレースができれば、といったところか。
⑧カバジェーロ
8日に栗東坂路で実施した併せ馬が最終調整。悪天候の影響で、かなり走りにくいコンディションだったこともあり、4F56秒2のタイム自体を過度に気にする必要はない。ステッキが入って懸命に追われる僚馬を尻目に、悠々と登坂しているさまは好感が持てる。相手強化の一戦となるが、不安よりも楽しみのほうが大きい。
⑨ルーツドール
帰厩後は入念に調整を進めてきた。9日に栗東CWで行われた本追い切りでは、鞍上に促されると併走馬を一気に突き放す圧巻のパフォーマンス。恵まれた馬体をフルに使った走りは目を見張るものがある。荒削りな部分を残してはいるものの、スケール感は十分。首位争いを意識できる状態とみる。
⑩ヒシタイザン
栗東CWにて3週連続で長めから併せ馬を施すなど、意欲的にメニューを消化。3日にはビッシリと攻め、6F80秒台半ばのタイムをマークした。ただ、調教巧者の同馬にとっては平常運転の類。激変を望めるほどの上昇度があるかといえば疑問符が付く。掲示板を確保できれば御の字ではないか。
ウマニティ重賞攻略チーム
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