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【ロンドン10日】世界騎手招待競走のシャーガーカップがアスコット競馬場で行われ、藤田菜七子騎手(22)=美・根本=と川田将雅騎手(33)=栗・フリー=が出場。ともに勝ち星はなかったが、川田騎手がキャプテンを務めた世界選抜がチーム戦で優勝した。個人戦Vは女性選抜のヘイリー・ターナー騎手(英国)。史上初の2年連続Vを果たした。
夢に見た聖地は、甘くなかった。菜七子は見せ場を作った3Rの4着が最高。勝ち星を挙げることはできなかった。
「悔しいですが、日本との違いを感じながら騎乗できて、勉強になりました。もっとしっかり乗れるようにならないといけないと思いました」
前日9日に22歳の誕生日を迎えて最初の騎乗は「一度は乗ってみたいと思っていた」というアスコットの舞台。望んでいた結果は得られなかったが、世界の名手たちとの騎乗で貴重な経験を積んだことは間違いない。
帰国後は早速、大一番が待っている。12日は盛岡競馬場の交流GIIIクラスターCに参戦。コパノキッキング(栗・村山、セン4)で悲願の重賞初Vに挑む。その後はワールドオールスタージョッキーズ(24、25日、札幌)にも参戦。菜七子が悔しさを糧に、さらなる成長を見せる。
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