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札幌開幕週のメインは北海道新聞杯クイーンS(28日、GIII、芝1800メートル)。2017年アエロリット、18年ディアドラと、前2年はGI馬が貫禄の勝利を収めている。
今年はGIホースの参戦こそないが、実績的にはミッキーチャーム(栗東・中内田充正厩舎、4歳)がナンバーワンだ。昨年の秋華賞では果敢な逃げから2着に粘り込み、アーモンドアイに冷や汗をかかせた。今年3月にはサンスポ杯阪神牝馬Sを道中2番手から押し切り、重賞初制覇を飾っている。前走・ヴィクトリアマイルは8着に終わったが、昨夏に3戦3勝と抜群の相性を示した北海道シリーズの芝1800メートル戦なら巻き返しは必至だろう。18日の1週前追い切りは札幌芝コースで6ハロン79秒2-11秒8(強め)の好時計をマーク。仕上がりも上々だ。
フロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎、6歳)は15回目の重賞挑戦となった中山牝馬Sで待望の初V。前走・ヴィクトリアマイルは15着と大敗したが、世界レコード決着の中で外々を回らされてはさすがに厳しかったか。心房細動明けで臨んだ昨年は2着に好走しており、洋芝適性は十分。順調な調整過程を踏んでいる今年は重賞2勝目ゲットのシーンもありそうだ。
僚馬ダノングレース(4歳)は17日に札幌ダートコースで5ハロン65秒1-11秒8(馬なり)をマークし、フロンテアクイーンをアオって併入した。今年に入ってから1000万下→準オープンを連勝。福島牝馬Sでも早めにまくる形から3着と見せ場を作った。本格化ムードを漂わせるディープインパクト産駒から目が離せない。
ウラヌスチャーム(美浦・斎藤誠厩舎、4歳)は愛知杯4着、中山牝馬S2着と牝馬重賞で堅実に上位争いを繰り広げてきた。北海道シリーズは初参戦だが、札幌芝2勝&09年クイーンS3着の母アメジストリングを思えば洋芝適性を秘めているはず。函館2歳S優勝など15勝を挙げて函館リーディングに輝いた藤岡佑介騎手の手綱にも注目したい。
開幕週の馬場で先行力が生きそうなエイシンティンクル(栗東・上村洋行厩舎、6歳)、連勝でオープン入りを果たしたサトノガーネット(栗東・矢作芳人厩舎、4歳)、マイルGIIで2着2回のメイショウショウブ(栗東・池添兼雄厩舎、3歳)など伏兵陣も多士済々で、開幕週から熱戦が繰り広げられそうだ。
★クイーンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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