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【ジャパンDD】クリソベリルが無傷V4で3歳王者に
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7月10日(水)の大井11Rで行われた第21回ジャパンダートダービー(3歳オープン、交流GI、ダート・右外2000メートル、定量、14頭立て、1着賞金=4500万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気クリソベリル(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)が中団追走から直線は馬場の真ん中を伸びてデビューから無傷の4連勝で砂の3歳王者の座に就いた。タイムは2分6秒1(稍重)。クリソベリルはクリソライト(2013年ジャパンダートダービー優勝)の全弟で、兄弟制覇となった。
3馬身差の2着には好位追走から内めを伸びたデルマルーヴル(4番人気、JRA所属)、さらにアタマ差遅れた3着に馬群を縫うように追い込んできたミューチャリー(5番人気、船橋所属)。4着はウィンターフェル(船橋所属)、5着にヒカリオーソ(川崎)と、東京ダービーの1~3着馬が、5、3、4着に入線した。
ジャパンダートダービーを勝ったクリソベリルは、父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ、母の父エルコンドルパサーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は4戦4勝。重賞は2019年兵庫チャンピオンシップ・交流GIIに次いで2勝目。ジャパンダートダービーは、音無秀孝調教師は2013年クリソライトに次いで2勝目、川田将雅騎手は初優勝。
◆川田将雅騎手(1着 クリソベリル)「もとから素晴らしい馬でしたし、目標としていたこのレースまで無事にこれて、しっかり勝ち切ってくれてほっとしています。初めてのナイター、そういう部分も問題なくこれている雰囲気でした。少しずつ良くはなっているのですが、まだまだポテンシャルの高さに体がおいついていない印象を受けました。レースでは思っていた以上に進んで、進みすぎるくらい自分で進んでいたので、なだめながらの前半でした。もっと大人の体になってくればさらにいい走りができるようになるのは間違いないので、そのときに古馬と一緒に走って日本一を争えるような馬に成長してくれるといいなと思います」
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