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世代最初のJRAダート重賞にして、過去4年の優勝馬のうち3頭がのちに古馬GIを制覇という登竜門。トップ通過を果たすのは、最適条件で能力全開が望める(3)ヴァイトブリックだ。
京都の新馬戦で11馬身差、中山の1勝クラスも3馬身差とダート9Fで圧巻の連勝。続く東京のヒヤシンスSは2着に敗れたが、勝ち馬オーヴァルエースにマークされた展開のアヤによるもので、3着デルマルーヴル(全日本2歳優駿2着)、4着マスターフェンサー(ベルモントS5着)には2馬身半差以上をつけた。園田の前走・兵庫CSも5馬身差離されたものの、しっかり2着を確保。異なる条件下で勝ち負けに加わる安定感は、力の証明だ。
今回は2走前と同じ東京マイル。近3走で騎乗した戸崎騎手は、「(1870メートルの)前走は少しテンションが高かった気もするし、距離もギリギリに感じた。今回は一番条件がいいと思う」とコース替わりを歓迎している。13年ベストウォーリア、17年サンライズノヴァで制した砂の名手の言葉だけに心強い。
絶好の舞台に向けて、最終追いも3頭併せで負荷をかけて態勢万全。和田郎調教師も、「ここに全力投球です」と自信のデキで送り出す。
予想される雨馬場も味方になる。叔父にランフォルセ(ダイオライト記念など重賞4勝)などダートの猛者がいるほか、近親には不良馬場で日本ダービーを制したロジユニヴァース、重馬場で秋華賞を制したディアドラとパワーを備えた芝GI馬が連なる。脚抜きのいいダートでスピード勝負も望むところだ。
シンボリクリスエス産駒としても過去5年の当レースで【1・0・2・1】。昨年のルヴァンスレーヴに続く産駒の連覇を飾って、ダート王への飛躍へとつなげる。
“究極の3連単”はヴァイトを1着に固定。青竜S2着馬で、舞台2走目の上積みが見込めるデアフルーグを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★ユニコーンSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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