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京都競馬場では土曜メインに中距離のダート重賞、平安S(18日、GIII、1900メートル)が行われる。過去10年の3着以内は全て関西馬で占められたが、今年は生きのいい関東馬も登録してきており、今後のダートGIを占う意味でも見逃せない。
まずは連覇を狙うサンライズソア(栗東・河内洋厩舎、牡5歳)に注目だ。1年前のこのレースを制してから本格化し、JBCクラシックとチャンピオンズCでともに3着と力走。2000メートル前後のダート中距離戦線では安定した走りを見せている。中でも1900メートルでは交流GIII名古屋大賞典も勝つなど【2・0・1・0】の好成績。3カ月ぶりでも調整過程は順調で1年ぶりの勝利を目指す。
昨年末の東京大賞典を制してGIホースの仲間入りを果たしたオメガパフューム(栗東・安田翔伍厩舎、牡4歳)は前走のフェブラリーSで10着と初めて掲示板外に崩れたが、良績のない左回りでの結果。右回りは【5・2・0・0】のパーフェクト連対で京都ダート1900メートルの舞台でも、GI・JBCクラシックで2着と前記サンライズソアに先着した。斤量59キロが鍵だが、巻き返しても不思議はない。
チュウワウィザード(栗東・大久保龍志厩舎、牡4歳)はこれまで【6・2・2・0】で全て馬券に絡む安定感を誇り、昨年8月以降では6戦連続連対中だ。名古屋グランプリ&ダイオライト記念と長めの距離の交流GIIを2勝し、スタミナに関してはメンバー最上位だろう。
関東馬ではマーチSで重賞初制覇を飾ったサトノティターン(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)の評価が高い。京都ダート1900メートルは1600万下クラス時代に1回走って11着に大敗したが、当時は初の右回りだっただけに度外視できる。前走のマーチSで右回りを克服。6歳でもまだキャリア9戦なら伸びしろは大きい。
アナザートゥルース(美浦・高木登厩舎、セン5歳)は前走のアンタレスSで重賞初V。サウンドトゥルー(チャンピオンズCなどGI3勝)、ルールソヴァール(佐賀記念)の弟らしく、古馬になって砂戦線で開花した。前走はブリンカーの効果もあったようで重賞連勝のチャンスは十分にある。
他にもコリアC(韓国GI)を連覇したロンドンタウン(栗東・牧田和弥厩舎、牡6歳)、紅一点ながら前年2着のクイーンマンボ(栗東・角居勝彦厩舎、牝5歳)、昨年のエルムS優勝馬で武豊騎手と新コンビを組むハイランドピーク(美浦・土田稔厩舎、牡5歳)なども侮れない。
★平安Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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総賞金ランキング |
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チュウワウィザード 全【6・2・2・0】
オメガパフューム 右回り【5・2・0・0】
サンライズソア 1900m【2・0・1・0】