Pro tipster MAX > nige's TipMOJI STAKES - 17/1/2021 Kokura11R
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17 Jan 2021 Kokura 15:25
11R MOJI STAKES OP
Dirt 1700m Special Weight
Added Money (JPY) 22.0M 8.8M 5.5M 3.3M 2.2M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 6 11 Soliste Thunder M6 58.0 H.Yoshid 3.9 展開・馬場が合うので素直に
2 8 16 Kurino Fujin M7 57.0 K.Samesh 51.6 × ベスト条件なので押さえておきたい
3 2 3 Satono Garros M5 57.0 K.Fujiok 3.8 小回り対応が課題
4 8 15 Meisho Eiko M7 57.0 M.Ebina 22.6 良化を感じるここ2戦の内容
5 2 4 Suzuka Frontier M7 57.0 Y.Fujiok 27.7
6 3 6 Kalakupua G8 56.0 R.Samesh 62.7 持続力が活きる小回り1700mになれば
7 4 8 Omega Rainbow M5 57.0 K.Yokoya 18.6
8 4 7 Adirato M7 59.0 A.Tomita 42.2 × 前走は長所が活きないレース
9 6 12 Cafe Ryujin M11 57.0 H.Mayuzu 244.6
10 1 1 Conqueror M5 57.0 A.Saito 40.0
11 7 14 Prestigio M8 56.0 K.Kokubu 49.6
12 3 5 Peorth M4 56.0 K.Matsuy 2.3
13 1 2 Tanino Frankel M6 58.0 Y.Nakai 65.4
14 7 13 Unlimit F6 55.0 Y.Kido 59.4
15 5 9 Chimera Verite M4 55.0 M.Katsuu 25.1
16 5 10 Harvest Moon M6 56.0 K.Tanaka 141.9

Comment

【日曜小倉ダート勝負R:全馬評価あり】展開や馬場も合うので、スムーズに走れば!



<予想>

◎:ソリストサンダー
展開・馬場が合うので素直に

○:サトノギャロス
小回り対応が課題

▲:メイショウエイコウ
良化を感じるここ2戦の内容

△:カラクプア
持続力が活きる小回り1700mになれば

☆:アディラート
前走は長所が活きないレース

注:クリノフウジン
ベスト条件なので押さえておきたい



<展開>

逃げたいのは、キメラヴェリテ、アンリミット。
外から被されたくないペオース、ハナ後取れるなら取りたいオメガレインボー、ハナか2番手が理想のプレスティージオも出して行く。

テンから位置取り争いで速くなりそうで、小回り1700mらしいやや速い流れを想定。



<予想詳細>

本命は、ソリストサンダー

前走の武蔵野Sは、中団やや後ろの外から追走。
仕掛けながら直線で外に出すといい脚で伸びてきて先頭に出たが、追いかけてきていたサンライズノヴァに差されて3/4馬身差2着。

直線の長い東京1600mで例年高レベルになる武蔵野S。小回り1700mで結果を出してきた馬なので「トップスピードの速さの対応に不安が大きい」と評価して消していた。
それがレースでは、直線中盤の脚は目立っていたくらい。直線後半できつかったからか、左回りの影響か分からないが、少し内にもたれたが文句なしの好内容。

駒場特別(2勝クラス)とTVh賞(3勝クラス)が、高速馬場だったので軽い馬場の適性は見せていたが「成長力に参りました」と感じる驚きの走りだった。


今回は、休み明けになるが結果を出してきたローカル1700m戦。

ペースの流れる展開で長く脚を使って差し切る札幌・函館で結果を出してきた流れは歓迎。
展開的にも前に行く馬が多くて流れてくれそうで、馬場も雪の影響が残ってやや重で少し時計が出ているものプラス。

58㎏の斤量を背負うが、このメンバーでのハンデ戦ならもっと斤量差が付くので相手との比較を考えると別定の方がいい。

賞金面でも、OPでの収得賞金の加算は武蔵野S2着分だけ(今回のメンバーでも5番目の収得賞金3,150万)。休み明けではあるが、今後のローテ選択を考えて1着が欲しいレース。
レース条件・展開・勝負度などいい条件が揃っているので期待する。



対抗は、サトノギャロス

前走のベテルギウスSは、スタートを出てじわっと出して行って中団やや後ろから追走。
馬群の中でじっとして直線に入って外に出して、いい脚で伸びてきたが3着まで。

久しぶりの1周コースの1800m戦だったが、全く問題なく、好内容を見せた。
1200~1400mだと前半の追走が忙しそうだったが、追走が楽になって距離が伸びても変わらずにいい脚が使えていた。


今回の課題は、小回り1700mの対応。
1周コースは問題なかったが、広いコースの阪神。器用さがある馬ではないので、小回り1700mの内枠を上手く立ち回れるかが課題(中途半端な位置で内で包まれるくらいなら、下げて外に出すくらいの進路取りの方がいい)。

勝負所までに外に出せないと、長所の持続力を活かしての長くいい脚を活かせないまま終わる怖さはある。ただ、ペースは流れてくれそうなので、やや縦長で外に切り替えやすくはなると考えて対抗に。



単穴は、メイショウエイコウ

前走は、中団やや後ろの馬群の中から追走。
3コーナーからじわっと位置を上げて、好位集団のすぐ後ろまで上がって直線へ。直線で粘ってじわじわ差を縮めていたが差されて0.3秒差6着。

前半がやや遅めで36秒台前半の上がりでの勝負になったので、トップスピードの速さの差が出てしまった。でも、ラスト1Fの1.3秒の減速のところで差を縮めて持続力は見せた。


オープン昇級後は、結果が出ずに芝を使ったりしていたが、約半年休んだ2走前のカノープスSで2着。ハンデ戦から3㎏増になった前走も、勝ち馬と0.3秒でいいことの走りに戻ってきている。

適性的には、厳しいペースを持続力を活かして好走するタイプ。
3勝クラスからは、距離を伸ばして持続力を活かしていたが、2勝クラスまでは1700mを中心に結果を出していた。18年渡島特別では、北海道巧者のリアンヴェリテの高レベルレースでクビ差2着もある。

久しぶりの1700mの流れに対応できるかの課題はあるが、持続力の点では良化を感じる走りを見せているので相手に。



4番手は、カラクプア

ここ2戦の長い距離の内容は悪いが、小回り1700mに変わるのは魅力。
3走前のマリーンSでは、タイムフライヤーには着差を付けられたが、上がり2位の脚で2着。

オープンに再昇級後で上がり上位の脚が使えているのは、小回り1700mだけ。
この条件ならOPクラスでも長くいい脚を使って馬券圏内争いに加われていい内容を見せている。



5番手は、アディラート

前走のエルムSは、内枠だったので外から被されてしまって中団やや前の馬群の中から追走。
相手より速く動いて持続力を活かしたい馬なので、ペースが上がらない一団からの上がり35秒台のレースではお手上げ。

今回はペースが流れてくれそうで、外にも出しやすいレースになるはず。
59㎏の斤量はきついが、外に出して自分から動いて行けるようなレースができれれば、持続力を活かしてマリーンSのように馬券圏内争いに加われていい。



最後に、クリノフウジン

オープンクラス昇級後は結果が出ていないが、小倉1700mは4走前に門司S(3勝クラス)を勝った舞台(7番人気で本命にしていた)。
それ以外にもダンツゴウユウ、コマビショウに続いての3着実績(18年TVQ杯)がある。

福島でも、吾妻小富士S4着や2勝クラスを勝っているように小回り1700mはベスト条件。
内を立ち回れる馬なので大外枠は痛いが、相手に押さえておきたい。



ペオースが馬券圏外なら、いい配当になるので3連単は少し手広く押えて高めに期待する。


※以下は、買わない馬の評価。

コンカラー
川西特別(2勝クラス)を勝った時は、順調に成長をしてOPクラスでも戦えそうと感じていたが、ここ3戦のOP特別はサッパリ。条件戦のいい頃の走りにも程遠いので手が出ない。


タニノフランケル
前に行って持続力を活かしタイプだが、その先行力と持続力が衰えてしまって前に行っても失速、前に行けず回ってくるだけなどサッパリ。3走前の吾妻小富士Sでダートを使って惨敗。ハナが取れたりしたら良化があってもいいがこのメンバーで内枠だと外から被されて終わる。



スズカフロンティア
阪神1800mのペースが流れた展開を持続力を活かして差してくるタイプ。1700mも合いそうな持続力なのだが、1800mでも後方からなので1700mだと追走が忙しくて2勝クラスレベルで結果が出ていない。阪神1800mがベストとハッキリしていて、ハンデ戦勝ち上がりなので、条件・相手関係どちらも厳しい。



ペオース
前走は、じわっと前に行って外から主張してきた馬を行かせて、外に切り替えて2番手から追走。3コーナーからじわっと逃げ馬との差を縮めて、直線に入って前を交わすとそのまま押し切って勝利。超高速馬場のやや緩めの流れなので前有利ではあったが、危なげのない完勝。

オープン特別ならいきなり勝っていい力はある。ただ、今回の内枠は課題。
この馬は逃げか、好位外からしか競馬したことがない。今回は、前に行きたい馬が多くて、オメガレインボー、キメラヴェリテ、アンリミット、プレスティージオが外から出してくる。それを内から主張してハナを取り切るのは無理だし、外に切り替えたとしても2,3番手ではなく、もう少し後ろ、かつ外も走らされる。そうなると厳しい展開と進路取りになる。

逃げ馬の後ろで問題なければ、絶好の位置から抜け出して勝ってしまう可能性はあるが、1番人気で期待するにはリスクが大きい。重賞ではなく、オープン特別のここを乗りに来ているので松山騎手がペオースに期待しているのは分かる。ただ、レース運びが難しい相手と枠になったので様子見の消し。



オメガレインボー
かなりの高速馬場を先行して函館1700mと東京1600mを連勝したが、武蔵野Sはやや速いくらいの馬場で展開も向かずに惨敗。今回は、やや速いくらいの馬場で、ハナか2番手が取れるかも微妙。1700mのパフォーマンスは、3勝クラスでも厳しいくらいなので消し。



キメラヴェリテ
ダートに戻してきたが、北海道2歳優駿の時計は1勝クラスレベル以下。完成度の高さが活きる2歳戦のダート実績は、3歳以降になると成長力に負ける典型的なパターン。全日本2歳優駿・ヒヤシンスS・シリウスSの惨敗を見て分かるように、オープンクラスのダートで戦える内容ではない。若葉Sの走りから、芝の方がいい。



ハーベストムーン
鳳雛Sを勝っているが、超スローペースでの逃げ切り。かなり恵まれての勝利だったので、オープンでは完全に力不足の内容が続いている。成長しての良化を感じるまで買う要素はない。それも、19年5月以来では。



カフェリュウジン
11歳になって頑張っているが、前回好走したのは18年1月の3勝クラスを勝った時。完全にオープンクラスでは頭打ち。



アンリミット
芝1400mの平均ペースを好位で粘る走りで、オープンクラスまで上がってきて6歳になって初ダート。1200mよりはいいのでここに使ってきていて、本当は1400m(すばるS除外)を使いたかったと感じる。お試しダートなのに、使いたい条件ではないというレース。血統的にも、父ヴァーミリアンでも芝に出たノットフォーマルの半妹でダート適性不安。



プレスティージオ
逃げるか2番手から追走して、持続力を活かして好走するタイプ。19年の福島民友C2着、大沼S3着が、この馬の好走パターン。ただ、去年から先行力が落ちたので、前に行くために前走は2000mを使っている。衰えが出てきて、前に行きたい馬も揃っているので厳しい。

Sure Tip

Today's Kokura Sure Tip

Combination

Quinella Normal 3 - 11 3,000JPY
Trifecta Wheel/1st 11 - 3615 each500JPY
Trifecta Wheel/1st 3 - 61115 each200JPY
Trifecta Formation 311 - 361115 - 716 each100JPY
Trifecta Formation 311 - 716 - 367111516 each100JPY 11 - 16 - 3 47,690JPY Hit!

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:47690JPY  Winnings:37690JPY

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