Pro tipster MAX > nige's TipMAINICHI OKAN G2 - 11/10/2020 Tokyo11R
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11 Oct 2020 Tokyo 15:45
11R MAINICHI OKAN G2
Turf 1800m Special Weight
Added Money (JPY) 67.0M 27.0M 17.0M 10.0M 6.7M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 7 9 Salios M3 54.0 C.Lemair 1.3 距離短縮と3㎏減は大きな魅力
2 5 5 Daiwa Cagney G6 56.0 H.Uchida 10.6 去勢の影響が未知数もこの条件なら
3 6 7 Sanrei Pocket M5 56.0 K.Ogino 18.9 想定より雨の影響が残れば
4 8 10 Cadenas M6 56.0 K.Miura 25.0 当日に雨が降らなければ力を出せる
5 4 4 Zadar M4 56.0 H.Tanabe 8.5
6 6 6 Taurus Gemini M4 56.0 I.Kowata 47.4 × マイペースなら案外残れても
7 1 1 Contra Check F4 54.0 G.Maruya 35.4
8 2 2 Wonder Pucuk M6 56.0 D.Shibat 132.7
9 3 3 Ice Storm M5 56.0 S.Ishiba 77.7
10 7 8 Satono Impresa M3 54.0 K.Tosaki 8.2
11 8 11 Kaiser Melange M5 56.0 M.Muto 328.3

Comment

【全馬評価あり】前走より魅力的な条件で、総合力の高さで勝てる!



<予想>

◎:サリオス
距離短縮と3㎏減は大きな魅力

○:カデナ
当日に雨が降らなければ力を出せる

▲:ダイワキャグニー
去勢の影響が未知数もこの条件なら

△:サンレイポケット
想定より雨の影響が残れば

☆:トーラスジェミニ
マイペースなら案外残れても



<展開>

逃げたいのは、トーラスジェミニ、コントラチェック。テンの脚は、トーラスジェミニの方が速いのでコントラチェックは2番手。それに続いて、ダイワキャグニー、サリオスあたりが追走。
トーラスジェミニのマイペース逃げで、やや遅めの流れを想定。



<予想詳細>

本命は、サリオス

前走のダービーは、コントレイルを見ながらじわっと出して中団から追走。
3コーナーに入って外の動ける位置に出して、残り600mから仕掛けて直線で大外へ。そこから伸びてコントレイルに近づいたが、仕掛けを待っていたコントレイルに残り150mから突き放されて3馬身差2着。

コントレイルを倒すために前で押し切る乗り方をすると考えていたので、距離を考えてなのか控えて差す乗り方をしたのは意外だった。
結果的に前にいても負けていたと感じるので、皐月賞に続いて相手が悪かった。


この馬は、朝日FSで好位から長く脚が使える持続力を見せて、ペースが遅かったらサウジアラビアRCのように33秒台の最速上がりも使える瞬発力・トップスピードの速さもある。
また、皐月賞では内でうまく立ち回って、ダービーでは控えて差す競馬。レースの上手さも見せて、総合力の高さを感じる。

ただ、朝日FSで1600mのハイペースを前で押し切れる走りを見せているので、スピード色が強い。その点で、距離短縮はプラス。
あと、3㎏減の54㎏で走れることと、小頭数で楽に好位が取れそうなのも魅力。

馬場に関しては、悪すぎたらどうか未知数だが、皐月賞のやや重の時計のかかる馬場に対応している。回復の速い東京なら当日に雨が降らなければ力は出せるはず。

例年好メンバーが揃う毎日王冠なのだが、この馬がいるからなのかG3のような相手。もし成長がなかったとしても、3㎏減があれば勝てると考えて期待する。



対抗は、カデナ

前走の新潟記念は、出遅れて後方から追走。
直線に入る所で、ラチ沿いまで出して伸びてきての6着。

58㎏のきつい斤量はあったが、内をさばけるような馬なのに大外ぶん回しは、去年と同じ(着差も同じ0.3秒差)。もったいないと感じるレース内容だった。


今回は、どこまで馬場が回復するかがポイント。
時計がかかる馬場は、かなり時計のかかる馬場だった小倉大賞典を勝っているので、乾いてきて重い馬場なら問題ない。
ただ、雨が予報より長引くとレース直前に豪雨で馬場が緩くなった宝塚記念のように力が出せない可能性が出てくる。

東京競馬場は馬場の回復が速いので、当日雨が降らなかったら力は出せると考えている。
小頭数は外に出すロスが小さくなるので、大阪杯でも最速上がりが使える脚で差してきていい。



単穴は、ダイワキャグニー

前走のエプソムCは、スタートからしっかり出して2番手から追走。
直線で逃げるトーラスジェミニにじわじわ迫って残り200mで先頭。そのまま粘り切って1.1/2馬身差で勝利。

東京の良馬場でスローペースを好位から押し切るのが好走パターンだったので、不良馬場の平均ペースになりそうで割り引いたがしぶとい走りだった(ラスト1F0.9秒の減速を我慢)。


重賞を勝ったのに前走後に去勢されたのには驚いたが、調教やコメントからはプラスになっているように見える(実際レースに行ってどうかは未知数だが)。

誰が見てもわかる東京巧者で、前の2頭を見ながら楽に好位を追走できるのも力を出しやすい(コントラチェックの行き脚次第で2番手もある)。
去勢の影響が未知数なので評価を下げたが、普通に走れば上位争いできる。



4番手は、サンレイポケット

前走の新潟記念は、出遅れて中団やや後ろの外から追走。
直線に入って、ラチ沿いまで外に出してじわじわ伸びてきたが3着まで。

結果的に、1頭内のブラヴァスが勝ったのだが、ジナンボーが逃げて残っているのであそこまで外に出す必要があったのか?と感じるレースではあった。


そう感じてしまう理由は、新潟記念の内容だけでなく、2走前に戸崎騎手が超時計がかかっていた馬場を、内でロスを小さくすることで位置を上げて差し切っているから。
悪い馬場をこなせる長所を活かしきれていないので、もったいない。

1800mの距離不足は気になるが、想定より雨の影響が残れば、他馬が苦しむことで好走の可能性は出てくると考えて相手に。



5番手は、トーラスジェミニ

前走の札幌記念は、馬場を考えたらやや遅めのペースでの逃げ。残り800mからラッキーライラックが並びかけてきて、残り400mを過ぎた4コーナーで交わされて失速。
力負けの内容で、G2のレベルに対応できなかった。

今回もG2だが例年の毎日王冠と違ってG3にサリオスが加わったようなメンバー。
東京1800mは、前・内有利なレースではあったが、エプソムCで0.2秒差3着実績がある。

上がりの速いレースだと厳しいので、雨の影響が残ってくれて少し上がりがかかれば、東京でも長く脚を使って残り目ある。



※以下は、買わない馬の評価。

コントラチェック
逃げられる、かつ良馬場で上がりのかかる条件がいいので、中山1600~1800mで逃げた時しか勝っていない。
トーラスジェミニがいるので逃げるのは難しいし、土曜日の雨の影響も少しは残る。上位の上がりが使える馬ではないので直線が長い東京も割引。
同型馬不在の良馬場なら、まだ好走の可能性があったが運がない。


ワンダープチュック
前走は、前有利の流れを前で勝っていて、出遅れずに2番手が取れたことが最大の勝因。強くなって勝ったというレースではない。
1800mは、福島テレビOP2着や松浜特別(500万下)1着があるが、1600mの方がいい走りができている。不良馬場は得意なので、想定以上に雨の影響が残って、他馬がそれに苦しむようなら好走の可能性が出てくるくらい。


アイスストーム
メイSの超高速馬場を勝てる馬なので、エプソムCの不良馬場、新潟記念の良発表でも時計のかかっていた馬場(それに加えてスローペースも)が合わずに凡走。
日曜日は晴れそうだが、土曜日は台風の影響でかなりの雨量。影響が残らないことはないので、開幕週と馬場の回復の速さを願うしかない。


ザダル
前走は、プロディガルサンの大逃げで、離れた5番手から追走。直線でいい脚で伸びて、上がり32.8秒の最速上がりで3馬身差で勝利。
上がりの速さと見た目のインパクトはあるのだが、走破時計が3歳8月の未勝利戦より1.4秒しか速くないので遅い。

2走前のメイSの時計はいいのだが、高速馬場の平均ペースでアイスストームとソーグリッタリングを差せなかった。上がりだけの勝負なら出番があってもいいと思うが、トーラスジェミニの逃げだと極端にペースを落ちないし、雨の影響があるのもマイナスと考えて消し。


サトノインプレッサ
前走のダービーは、出遅れて中団やや後ろの最内でロスなく追走。直線で徐々に外に出しながら進路を探して、内に進路ができたので内から伸びてきて4着。
ダービーは「コントレイルとサリオスがやっぱり強かった」だけでレースレベルは低いと考えていて、3着以下は枠・位置取り・進路取りなどの差。そんな中で上手く立ち回ったというレースで、4着の見た目の着順の印象ほど強さを感じない。

新馬・こぶし賞のかなり重い馬場を連勝して、この馬自身の最速上がりが34.7秒なの重い馬場巧者が濃厚。その点で、雨の影響があるのは歓迎。
それでも斤量3㎏減で成長があってやっと勝負できていいくらいの評価。この人気で買う馬ではないので消し。


カイザーメランジェ
19年函館SS勝ち馬で、去年9月以来の長期休養明け。1400mでも距離が長い馬なので、1800mは叩きで回ってくるだけが濃厚。


Sure Tip

Normal Tip

Combination

Quinella Normal 9 - 10 2,200JPY
Trifecta Wheel/1st 9 - 5710 each1,000JPY 9 - 5 - 7 3,430JPY Hit!
Trifecta Formation 9 - 6 - 5710 each300JPY
Trifecta Formation 9 - 5710 - 6 each300JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:34300JPY  Winnings:24300JPY

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