Pro tipster MAX > nige's TipMEGURO KINEN G2 - 31/5/2020 Tokyo12R
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31 May 2020 Tokyo 17:00
12R MEGURO KINEN G2
Turf 2500m Handicap
Added Money (JPY) 57.0M 23.0M 14.0M 8.6M 5.7M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 3 5 King of Koji M4 54.0 N.Yokoya 4.1 まだ伸びしろを感じる勝ち方
2 2 4 Ice Bubble M5 55.0 D.Lane 13.3 ややペースが流れることで長所が生きる
3 6 11 Stay Foolish M5 57.5 R.Sakai 13.8
4 1 2 Noble Mars M7 56.0 R.Takaku 20.6 × 積極的な騎乗をすれば
5 6 12 Gold Gear M5 53.0 K.Miura 11.8
6 8 16 Ocea Great M4 55.0 C.Lemair 4.8
7 3 6 Maitres d'Art M7 56.0 S.Hamana 82.4
8 5 9 Satono Chronicle M6 56.0 M.Muto 79.1
9 8 17 Bozzhira M4 54.0 Y.Take 8.1
10 7 13 Uranus Charm F5 54.0 K.Matsuy 15.7
11 4 8 African Gold G5 55.0 Y.Fukuna 28.6 ここ2戦は敗因あり
12 2 3 Popocatepetl M6 55.0 Y.Kitamu 114.9
13 5 10 Miraieno Tsubasa M7 56.0 T.Kowata 57.3
14 4 7 Musee Alien G8 54.0 K.Yokoya 353.3
15 1 1 Taisei Trail M5 55.0 M.Demuro 6.2 スローでないとダメな馬ではない
16 7 15 Barack Palinka M4 54.0 R.Wada 30.7
17 7 14 Palingenesis G6 54.0 S.Ishiba 205.7
18 8 18 Nishino Daisy M4 56.0 H.Tanabe 19.2

Comment

【全馬評価あり】想定する展開で長所が生きる馬を狙う!



<予想>

◎:アイスバブル
ややペースが流れることで長所が生きる

○:キングオブコージ
まだ伸びしろを感じる勝ち方

▲:タイセイトレイル
スローでないとダメな馬ではない

△:アフリカンゴールド
ここ2戦は敗因あり

☆:ノーブルマーズ
積極的な騎乗をすれば



<展開>

絶対逃げたい馬は不在。前走で逃げて勝ったウラヌスチャームが、テンの脚が速くないが出して行ってハナ。
それに続いて、ノーブルマーズ、キングオブコージ、アフリカンゴールド、ステイフーリッシュ、バラックパリンカあたりが追走。

ハナ争いにはならないのでテンはそこまで速くなりそうにないが、18頭立てと馬場を考えるといい位置が取りたいので超スローまではならない。前半やや遅めからペースアップがやや速めで、34秒台中盤の上がりの馬が上位に来る展開を想定。

※頭数が揃わないで上がり勝負になることがあるアルゼンチン共和国杯より、ダービー後で頭数が揃う目黒記念の方がペースは流れやすい。



<予想詳細>

本命は、アイスバブル

前走のメトロポリタンSは、スタートから控えて後方3番手から追走。
3コーナーで外に出して、位置を上げようとしたが全体のペースが上がっていたので後方のまま。直線大外に出して上がり勝負に対応できずに8着。

超スローペースの上がり勝負で、展開不向き&外追走&苦手な上がり勝負で当然の凡走。
正直、騎手起用から勝負度は高くないと考えていたので気にしないでいいと考えている。


この馬は、瞬発力・トップスピードの速さはそこまでないが、時計の出る馬場で長く脚を使える持続力を生かして好走するタイプ。

去年の目黒記念では、高速馬場でペースが流れてルックトゥワイスがレコード勝ちしたレースで、中団やや後ろから長く脚を使って上がり2位(34.7秒)の2着。スローの上がり勝負で33秒台の勝負になったらきついが、少し流れて34秒台中盤で勝負になるレースになると浮上してくる。2走前のコース・馬場が合わなかった日経賞でも、上がりのかかる展開なら上がり3位タイの5着に走っている。

広いコース、時計の出る馬場、2500mの距離、レーン騎手替わり、内枠と条件は揃っているので、アルゼンチン共和国杯より流れやすい目黒記念で想定するペースなら期待できると考えて本命に。



対抗は、キングオブコージ

前走は、じわっと出して好位馬群の中の5番手から追走。
3コーナーからじわっと前との差を縮めて、直線で前の2頭の外に出すといい脚で伸びてきて差し切り勝ち。

スローペースで上がり4F勝負だったので時計は速くないが、ラスト4F11.7 - 11.5 - 11.3 - 11.5を楽に対応。ラスト1Fの脚が違って、まだ余裕のある勝ち方。
2000mに距離を伸ばして3連勝だが、3走前・2走前は、かなり平凡だったので短期間で成長を感じる走りを見せた。

相手が一気に強くなるが、前走の余裕のある勝ち方、54㎏のハンデ、内枠でロスなく走れる進路をを考えるとチャンスがあると考えて対抗に。



単穴は、タイセイトレイル

前走のメトロポリタンSは、行き脚が速くないので最後方から追走。
ペースが遅かったので、向正面中盤の馬群が凝縮した時に外から進出。先頭に並びかけて直線に入って、前にじわじわ迫るも残られて3着。

早めに位置を上げて、3~4コーナーで3頭分外を走るロスを考えると上出来の内容。

今回の条件は、去年のアルゼンチン共和国杯で2着。スローペースの上がり勝負を、33.5秒の最速上がりで差しての好走。前走もスローペースだったが、小倉2600mや札幌2600mの上がりのかかる条件で好走していて、4走前の時計のかかる馬場だった日経新春杯でも2着と0.1秒差の4着。スローペースでないとダメな馬ではない。

想定する今年のペースの方が力が出せると考えていて、内枠でロスなく走れるのもいいので上位争い可能。



4番手は、アフリカンゴールド

前走のメトロポリタンSは、好位内でロスなく走っていたが、直線で進路を探しながら抜け出せずに終了。ペースが遅すぎて力んで走っていたのもあるので、不完全燃焼。
2走前の日経新春杯も、馬場が悪かったのでここ2戦の敗因はある。

この条件は、アルゼンチン共和国杯で3着。どちらかというと上がり勝負の方がいいので、想定するペースだと勝ち切るイメージは浮かばないが、走れる条件なら自分の力は出して来る馬なので相手にな入れておきたい。



5番手は、ノーブルマーズ

ここ2戦は、小回りの平均ペースの中山金杯4着、時計のかなりかかる馬場の平均ペースの京都記念4着。得意の少し上がりのかかる条件でいい走りを見せている。

東京の馬の馬場がベストかといわれると違うが、18年の平均ペースで流れた目黒記念で0.1秒差2着。次走宝塚記念3着になるピーク時だから好走できたかもしれないが、34秒台中盤の勝負なら対応できていい。

絶好枠に入れたので、チャンスをもらった高倉騎手が積極的な競馬をして持続力を生かせば馬券圏内があっていいと考えて押さえに。



※以下は、買わない馬の評価。

ポポカテペトル
上がりがかかった方がいい馬なので、重賞の時計が出る馬場での東京は条件が厳しい。単純に重賞では、力負けが続いているのもあり、手が出ない。

メートルダール
結果が出ていた4歳時からパフォーマンスが明らかに落ちて、差す競馬で掲示板も届かずが続いている。2500mの距離も長く厳しい。

ミュゼエイリアン
前走で2000mを試してそこそこ走ったので、もっと距離を延ばすお試し。3歳時から大きな成長がない馬なので、レースレベルが低くないと対応できていない。

サトノクロニクル
長期休養から3戦使ったが、時計がかなりかかっていた初戦のAJCC5着が一番いい内容。上がりのかかる条件が得意な馬で、状態も上がって来ないので手が出ない。

ミライヘノツバサ
みんなバタバタになる消耗戦のダイヤモンドSを勝つような馬なので、東京の時計の出る馬場では出番はない。

ステイフーリッシュ
前走の大阪杯は、ペースが遅かったので3コーナーからのペースアップに対応できずに終了。時計のかかる馬場を好位で持続力を生かして好走する馬なので、小回り2000mや雨の影響が大きい時計のかかる馬場が理想。このメンバーでは格上ではあるが、直線の長い東京2500mの時計の出る馬場は適性に合わない。

ゴールドギア
前走は、道中で中団まで位置を上げて、直線外から差してきて勝利。33.8秒の最速上がりタイの脚で差し切ったが、相手が弱いから届いたレース。最速上がりの脚を安定して使っているが、後方にいるから。このメンバーで同じ流れなら前は止まらない。後方から馬券圏内まで持ってくるのはかなり難しい。

ウラヌスチャーム
前走は、逃げ馬不在だったので奇襲的に逃げる競馬。超スローペースの逃げ切り。完全に横山典弘騎手が勝たせたレース。重賞のこのメンバーでは逃げても再現は難しい。少し上がりのかかった方がいい馬で、牝馬限定の小回り1800~2000mが理想。

パリンジェネシス
弱い相手に展開に恵まれて勝ち上がってきたので、オープンでは力負けが続いている。この相手では厳しい。

バラックパリンカ
前走は、初めて逃げる競馬をしてスローペースにして、上がり4F勝負を押し切って勝利。展開の助けがあっての勝ち上がりで、相手強化で逃げられたとしても厳しい。

オセアグレイト
前走は、中団内で脚を溜めて、直線で外に出して伸びてくるも5着。最速上がりではあるが、仕掛けが遅れた分、気持ち速かっただけ(上がり2位と0.1秒差しかない)。ダイヤモンドSのスーパー消耗戦を好位から粘って3着に残れるので持続力が問われる条件の方がいい。東京の時計の出る馬場だと上がりの対応がきついので、展開や馬場の助けがないと厳しい。

ボスジラ
前走の阪神大賞典は、残り1200mからのロングスパート勝負だったので後方にいた馬が上位独占。中盤でも厳しい展開だった。母ミスパスカリの上がりのかかる条件が得意な血統なので、ペースが流れて前が止まる展開の助けが欲しい。想定する展開だと前に届くまでの脚が使えないと考えて消し。

ニシノデイジー
小回り2000mの上がりの少しかかるレース条件がいいと考えている馬で、条件の合わないレースばかり使われている印象。今回も、距離は長いし、東京の時計の出る馬場も不向き。ローカル2000mの重賞か中山の重賞で狙いたい馬。


Sure Tip

Normal Tip

Combination

Quinella Normal 4 - 5 2,400JPY 4 - 5 4,630JPY Hit!
Quinella Normal 1 - 4 2,000JPY
Quinella Normal 1 - 5 2,000JPY
Trifecta Formation 145 - 12458 - 12458 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:111120JPY  Winnings:101120JPY

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