Pro tipster MAX > nige's TipMARCH STAKES G3 - 31/3/2020 Nakayama11R
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31 Mar 2020 Nakayama 15:40
11R MARCH STAKES G3
Dirt 1800m Handicap
Added Money (JPY) 36.0M 14.0M 9.0M 5.4M 3.6M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 6 12 Suave Aramis M5 57.0 K.Fujiok 2.7 前走よりロスのある進路取りが濃厚で
2 1 2 Clincher M6 57.5 S.Ishiba 7.7
3 2 4 Rapier Wit M5 55.0 Y.Ishika 28.4
4 7 13 Ashaka Tobu M4 54.0 M.Muto 9.0
5 8 15 Meisho Wazashi M5 56.0 Y.Shibat 9.8
6 4 7 Koma Bisho M5 55.0 A.Tsumur 20.1
7 8 16 Namura Arashi M7 57.0 H.Uchida 39.8
8 4 8 T O Force M5 53.0 K.Samesh 65.4
9 3 5 Time Flyer M5 57.0 F.Minari 6.9 負けて強しの内容で
10 7 14 Meisho Sumitomo M9 55.0 M.Katsuu 232.7
11 5 10 Rose Princedom M6 56.0 T.Ono 47.2
12 2 3 Sammaru Duke M11 52.0 T.Bushiz 87.8
13 3 6 Leur Sauveur G8 57.0 Y.Yoshid 124.4
14 6 11 Telperion M6 57.0 T.Yokoya 79.8
15 5 9 Lien Verite M6 57.5 Y.Shibay 30.0 凡走理由があり巻き返し可能
16 1 1 Wild Card M6 56.0 H.Kitamu 5.3 馬番変更で絶好の2列目最内を取れる可能性

Comment

(馬番変更対応版)傾向・全馬評価あり:ここが狙い目!理由のある凡走からの巻き返しを期待!



<予想>

◎:リアンヴェリテ
凡走理由があり巻き返し可能

○:タイムフライヤー
負けて強しの内容で

▲:ワイルドカード
馬番変更で絶好の2列目最内を取れる可能性

△:スワーヴアラミス
前走よりロスのある進路取りが濃厚で



<傾向>
※レース名(人気,着順)

・2019年
【8番人気】晩秋S(1600万下)(1,2)→花園S(1600万下)(1,11)→金蹄S(1600万下)(2,1)
【11番人気】アンタレスS(6,6)→エルムS(5,4)→コリアC(1,1)
【12番人気】東京大賞典(10,8)→すばるS(10,4)→佐賀記念(5,2)

・2018年
【2番人気】ラジオ日本賞(2,1)→ポルックスS(1,3)→総武S(1,1)
【5番人気】師走S(10,4)→東海S(5,5)→総武S(3,3)
【10番人気】武蔵野S(14,11)→おおとりオープン(2,2)→報知グランプリC(2,2)

・2017年
【10番人気】みやこS(9,8)→東海S(4,12)→フェブラリーS(15,13)
【2番人気】秋嶺S(1600万下)(1,2)→錦秋S(1600万下)(1,1)→総武S(6,5)
【11番人気】三河S(1600万下)(4,4)→羅生門S(1600万下)(5,6)→白嶺S(1600万下)(4,1)

9頭中5頭が10番人気以下。近年は人気薄の激走が目立つ。ただ、4頭は重賞2着以内の実績(3頭が重賞勝ち)があった。

※今年の想定10番人気以下で、重賞2着以内実績馬:ローズプリンスダム、メイショウスミトモ、ルールソヴァール


人気薄の激走が目立つが、GⅠ(フェブラリーS)だった1頭を除いて前走着順は5着以内。

※今年の前走着順は5着以内馬:アシャカトブ、クリンチャー、コマビショウ、スワーヴアラミス、タイムフライヤー、テーオーフォース、メイショウワザシ、ワイルドカード


あと、5,6歳馬が結果を出していて、4歳馬が結果が出ないレースでもある。
まず、4歳のトップクラスが出てくるようなレースではないのが大きな理由。あと、ここに出る4歳馬は年末年始で結果を出している馬が多く(その時期に賞金を加算しないと出てこれない)、調子の維持が難しいのもあると感じる。

過去3年だと去年は、テーオーエナジー(1番人気10着)、ヒラボクラターシュ(2番人気4着)、ロードゴラッソ(3番人気6着)。2年前もハイランドピーク(1番人気9着、出遅れが大きな凡走理由ではあるが)、エピカリス(3番人気14着)。3年前も、コスモカナディアン(1番人気12着)、ロンドンタウン(3番人気12着)。上位人気の4歳馬が総崩れしている。

※今年の4歳馬:アシャカトブ



<展開>

逃げたいのは、リアンヴェリテ、メイショウワザシ。逃げてこそのリアンヴェリテが主張してハナ。
2番手でもいいメイショウワザシがその外。続いて、好位が理想のワイルドカード、もまれたくないレピアーウィット、ローズプリンスダム、テルペリオン、スワーヴアラミスあたりが好位へ。

リアンヴェリテは、スロー逃げができないタイプなので(騎手が無理に抑えたら自滅して終了)、平均~やや早めのペースを想定。



<予想詳細>

本命は、リアンヴェリテ
(馬番変更:11→9 ほぼ変わらず、ワザジも外枠のままで影響なし)

ここ3戦は結果が出ていないが、

みやこS:ハナを取ったがペースをすぐ落としすぎて、内のスマハマが抵抗。外のインティもかかって前崩れの原因。
白山大賞典:距離が長く、かなり時計のかかる馬場で、適性に合わないスローペース逃げ。
エルムS:ドリームキラリ、マルターズアポジーとのハナ争いで前崩れ。

と、3戦全てハッキリとした理由がある。


この馬は、一定ラップになるような平均〜やや早めのペースで逃げて持続力を生かして押し切るタイプ。

一定ラップになりやすい小回り1700mの函館で、4戦4勝。去年は、好時計で大沼S・マリーンSを連勝。2着馬は、どちらもその後に重賞を勝っている(ロードゴラッソ:シリウスS、モズアトラクション、エルムS)。


今回の中山1800mは、一定ラップになりやすい持続力が問われるコース。1800mの中では、一番1700m寄りの適性が求められる条件。実績的には、中山で2戦して結果が出ていないが、心房細動の競争中止とスロー逃げをしてまくられた自滅騎乗。中山がダメなわけではない。

長所が生きる条件で、大得意の雨の影響のある馬場を単騎逃げ濃厚。それなのに、休み明け(得意)・3連敗(理由あり)・トップハンデ(OP特別1勝馬が57.0㎏なら妥当)・中山実績なし(理由あり)で人気ガタ落ちなら、ここが狙い目と考えて期待する。



対抗は、タイムフライヤー
(馬番変更:7→5:ローズが外枠に行ったことで内枠での位置取り争いは少し楽に)

前走のフェブラリーSは、じわっと出して行って好位内の3番手から追走。
仕掛けながら2頭の外に出して直線に入って、残り300mくらいで一旦先頭。ただ、ペースが流れていたので、差されてしまって0.9秒差5着。

前と後ろが入れ替わるような結果の中で、唯一3番手から一旦先頭に立って掲示板に残っているのは負けて強しの内容。10番人気の低評価で4番手評価にしていたが、文句なしの走りだった。


この馬は、瞬発力とトップスピードはあまりないが、持続力を生かして長く脚を使うタイプ。

フェブラリーSは、この長所を見せて、かつ1600mよりもう少し長い距離がベストだから粘れたと考えている。その点から距離延長は魅力。中山はダートは未経験だが、ホープフルSを勝って、3歳以降の芝で唯一掲示板に載ったのも中山金杯(5着)。ペースが流れやすく最後に坂があるので、長所の持続力が生きるコース形態になっている。

武蔵野S以外は、不利や展開不向きばかりの不運な馬。これまでと違ってフェブラリーSでは、分かりやすく負けて強しの走りだったので人気になってしまうのは嫌だが、力が出せる条件なので期待する。



単穴は、ワイルドカード
(馬番変更:12→1 2列目最内が取れる可能性、馬番変更がプラスに)

前走のベテルギウスSは、好位勢が少なかったのですんなり逃げ馬の後ろを取って3番手から追走。スローペースで進んで、直線で前の2頭の外に切り替えてあっさり交わして勝利。
前有利の展開ではあったが、一旦外に切り替えてそこから加速して差し切ったのは好内容。


近走は前有利の流れを好位から抜け出して勝っているが、瞬発力勝負が得意な馬ではない。2走前で直線で後続に差を縮められなかったり、前走も坂に入ってから前を交わしているように持続力の長所があっての勝利。

中山1800mで一度走って惨敗しているが、あのレースは残り1000~600mが11.8 - 11.9。完全に前崩れのレースだったので仕方ない凡走。近走のラスト200mで見せている持続力や、福島1700mのハイペース(安達太良S)の展開不利のレースを3着に粘れているように、中山向きの持続力は見せている。

位置取りが悪くなりすぎると嫌なので、最内枠に変わったことでリアンヴェリテの後ろの絶好の位置が取りやすくなった。
タイムフライヤーが2列目最内を取りに来ないようなら、レピアーウィットはもまれなくないので外に出しに行くことから、リアンヴェリテとの間の馬で前に出しに行く馬がいない。馬番の変更の恩恵が一番あったのはこの馬と感じる。

2列目最内が取れたらロスなく走れるので、勝つ可能性は上がると考えて4番手評価から3番手評価に上げた。



4番手は、スワーヴアラミス
(馬番変更:10→12 ワイルドが内に行ったので外に出しやすくなった)

前走のアルデバランSは、スタートからかなり押して出して行って、外からハナを取りに行った馬の外に出して2番手から追走。3コーナーで前に並びかけて行って、直線に入って外からロードレガリスに半馬身前に出られたが、内でしぶとくついて行って1/2馬身差の2着。

最高に上手く乗っているのだが、瞬発力(トップスピードになるまでの速さ)があまりないので、先にスピードに乗ったロードレガリスに少し前に出られた差を盛り返せなかった。相手が悪かっただけ。3着馬には5馬身差。強い内容で走っている。


この馬は、加速が遅いのだがスピードに乗るとかなり長く脚が使える持続力タイプ。

この長所を生かせるレースができるかが、いつも課題になる。行き脚が速くなく、出遅れることもある馬なので、理想はじわっと前に行きやすい外枠。内枠に入って包まれてしまうと、周りと同じ仕掛けでは加速に遅れてしまうので力を出しきれないリスクがある。それを回避するために、ここ2戦のようにかなり押して前に出して行くか、前に行けないと下げてから外に切り替えて自分から動ける位置にいる必要性が出てくる。

力が出せる形になれば、前走の内容だけ走って勝てていい相手。ただ、このメンバーで2番手を取る脚はないので、外の前に行く馬を行かせてスムーズに外に出せても近走より外を走るロスは間違いなく大きくなる。
内で包まれる枠にならなかったのはよかったが、もう少し前に行きやすい相手か、前に行きやすい距離がベストなのでこの評価に。



※以下は、買わない馬の評価。

クリンチャー
(馬番変更:2→2 変わらず影響なし)

前走は、中団やや後ろの最内から追走。直線入って少し外に出して、馬群の間から差して来て2着。初ダートで砂を被っての2着でダート適性を見せた。ただ、レースレベルは3勝クラスレベルで、芝馬が走りやすい阪神2000m。過剰評価になる条件での好走と考えている。

芝適性の生きない中山で、距離も実績のない1800m。さらに、相手も強化されるので、素質に期待のレースになる。


サンマルデューク
(馬番変更:1→3 ほぼ変わらず後方からなので影響なし)

中山巧者で、去年はこのレースでビックリの5着。ただ、8か月休んだ前走が差せる展開でサッパリ。11歳馬なので、変わり身は期待薄。


レピアーウィット
(馬番変更:4→4 理想の外枠にならず、変わらず苦しい)

砂を被るのをかなり嫌がる馬で、好位外を取らないと全くレースにならない。ただ、好位外を取った2走前は、4コーナーで失速。前走は、出遅れまで出てしまってサッパリ。相手の前に自分との戦いに負けているのが現状。

利根川特別(1000万下)の1.7秒差の大楽勝の走りができる力があるが、もまれたらダメ、砂を被ったらダメ、スタートの不安など好走条件がかなり多く、休み明けも太めになりやすいので手が出ない。


ルールソヴァール
(馬番変更:6→6 変わらず影響なし)

順調なら1番人気になってもいいくらいの能力と実績がある馬。ただ、前走の骨折休養明けで4.1秒差の惨敗。そこから更に、約10か月ぶりのレース。休み明けの仕上げに加え、元の走りに戻るのかの疑問もある。希望的な狙いでしか手が出ない。


コマビショウ
(馬番変更:8→7 ほぼ変わらず影響なし)

前走は、いい条件がかなり揃っていたので10番人気で本命にしたが痛恨の4着。もう少し前の位置が取れているか、クリンチャー進路を閉めていれば馬券圏内というレースだった。
今回は、距離短縮の中山替わり。追走が忙しいし、相手も強化。条件がかなり厳しい。


テーオーフォース
(馬番変更:3→8 ロスなく走るには変更前の方がよかった)

前走は、中団やや後ろから追走して、直線で外から差して来て5着。前の4頭から少し離れているし、レースレベルも低い。相手強化の中山替わりで、条件も厳しくなる。


ローズプリンスダム
(馬番変更:5→10 内枠がいい馬なので外枠でより厳しく)

手薄なオープン特別で、楽に前に行けて粘る競馬が好走パターン。前走は、外枠で前に行く馬が少し多かったので、位置取りが悪くなって外を走っての6着。重賞になって前に行く馬が多いと厳しい。


テルペリオン
(馬番変更:9→11 もまれる可能性が少しでも下がる少し外はプラス)

前走は、内枠だったので被されるのを嫌って逃げる競馬。ただ、後続の早めの仕掛けに我慢できずに早々に失速。やや遅め~平均ペースを外の2,3番手から追走するのが好走パターンなので、自分の力を出し切れなかった。

今回は、距離短縮で前に行きたい馬も多いので、好位2,3番手を取るのは難しい。もし取れても、中山1800mに対応できる持続力はない。得意な形に持ち込めずに、追走で脚を使って失速する可能性が高い。


アシャカトブ
(馬番変更:16→13 大外の方が競馬はしやすかった)

前走は、じわっと出して3番手から追走。3コーナーから仕掛けて、残り200mで前を交わして勝利。相手関係が楽で、レッドフレイを目標にして交わせば勝てるというレース(だから楽に3連単が取れた)だったのでレースレベルは高くない。

今回はハンデ戦だが、オープン特別ではなく重賞。持続力が問われる流れの2走前に、完全に力負けしているので、3㎏減だけ重賞レベルの相手にで馬券圏内まで持ってくるのは難しい。過去最高の走りを見せないと掲示板に載れるかどうかまでの評価。


メイショウスミトモ
(馬番変更:13→14 ほぼ変わらず影響なし)

この馬なりにがんばっているが、後方から着拾いの競馬でも掲示板に載れていないのが現状。9歳で年齢的な衰えは隠せない。


メイショウワザシ
(馬番変更:14→15 リアンヴェリテより外なら影響なし)

前走の総武Sは、スローペースの前有利の流れを逃げ切り。勝って評価が上がるレースではない。それを別定56㎏で勝ったのにハンデ戦でも56㎏になっていることが表している。

逃げがベストとハッキリしている馬で、リアンヴェリテがいるのはマイナス。2番手から好走もあるが、明らかにパフォーマンスは落ちている。師走S3着も、前が残れる馬場と展開で1㎏重くて後方にいたマイネルユキツバキに差されている。
オープン特別なら2番手でも相手次第でとなるが、重賞なら逃げられる条件でないと手が出ない。


ナムラアラシ
(馬番変更:15→16 後方からなので影響なし)

ポルックスSは、スワーヴアラミスが好位勢を潰してくれた恩恵を受けての3着。厳しペースを持続力で差して来る馬で、阪神2000mがベスト。前走は、その条件で差しが届く流れなのに0.7秒差8着。
年齢的な衰えが出ている馬なので、重賞ではかなりの展開の助けがないと厳しい。



※ご購入ありがとうございます。二日スライドでの開催となります。日曜日に走るように調整はされているため、通常通りに力が出せない馬が出てくることも考えられます。その点を考慮して、勝負金額など検討されてください。

Sure Tip

Today's Nakayama Sure Tip

Combination

Quinella Box 159 each1,800JPY
Trifecta Wheel/1st 9 - 1512 each100JPY
Trio Box 15912 each1,000JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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