Pro tipster MAX > nige's TipHAKODATE KINEN G3 - 14/7/2019 Hakodate11R |
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4週連続重賞的中へ!函館で生きる長所がある馬を狙う! <展開> 絶対逃げたい馬は不在。 行ければ行くのが、マイスタイル、マイネルファンロン。この2頭でこの枠順なら、マイスタイルが二の脚の速さでハナへ。 2頭に続いて、アメリカズカップ、ポポカテペトル、アーバンキッド、エアスピネル、あたりが好位へ。 ハナ争いにはなりそうになく、前半は隊列が決まると落ち着いて少しゆったりした入り。中盤からペースが徐々に上がってのロングスパート勝負を想定。 <予想> ◎:マイスタイル 前走不利で条件良化の目標レース ○:レッドローゼス ペースが流れる条件は安定して好内容 ▲:ステイフーリッシュ 進出するタイミングが流れに合えば <詳細予想> 本命は、マイスタイル 前走は、ハナが取れれば逃げるくらい出して行って、それでも主張してきた馬がいたので、その後ろの3番手から追走。 いい手応えで追走していたが、3コーナーで逃げ馬と外にいた2番手の馬がどちらも失速。 その影響で進路がなく押さえるしかなくなって、直線に入るところでやっとさばけたが、すでに後方だったので終了。 12.0 - 11.0 - 11.9 - 12.3 - 11.9 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 ペースが緩むことなく流れた展開だったので、前が厳しい展開ではあったが、マイスタイルには不利が全て。不完全燃焼なレースだった。 この馬は、先行力を生かして前に行って、持続力を生かして長く脚を使って好走するタイプ。 この適性なので、小回りコースは長所が生きる条件。 函館では、去年の条件戦で洞爺湖特別(1000万下)、五稜郭S(1600万下)を連勝。 それも、洞爺湖特別は時計の出る馬場、五稜郭Sはその逆のかなり時計のかかる馬場だった(1.9秒も勝ち時計に差がある)。 オープン特別2着実績があっての降級後の連勝なので、力が違ったとも言えるが、逆の馬場状態でどちらも完勝。 少し緩めのペースでも押し切れているので、函館のコース形態がかなりあっている可能性が高い。 今回は、前走より先行争いはなく、脚を使わずに前に行けて、逃げる可能性も高い。 ローテ的にも、ここが目標のレースで勝負度もある。 天気予報的には土日に降るか微妙だが、降って雨の影響が出たとしても、時計のかかる馬場は得意。 2015年4月の福島牝馬S(スイートサルサ)から重賞を勝てていない田中勝春騎手というのは気になるが、ここは期待できる条件が揃った。 対抗は、レッドローゼス 前走は、少しスタートで遅れたが、ペースが流れていたので無理せずに中団やや後ろから追走。 3コーナーで後ろにいて先に動いたクレッシェンドラヴを追いかけるように進出。早めに先頭に出ないように、ワンテンポ待って仕掛けてクレッシェンドラヴを交わして勝利。 12.3 - 10.4 - 10.6 - 11.9 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.0 - 12.1 ペースが流れて差しが有利の展開ではあったが、クレッシェンドラヴの脚がほとんど止まっていない中で差し切った好内容だった。 1600万下で勝ち上がるのに少し時間がかかったが、降級前はエアアンセム、サーブルオール相手に僅差の2着。 降級後に再昇級してからは、スローペースの前残りと東京での上がり勝負で結果が出ずに、敗因はあった。 ペースが流れて長くいい脚が生きる条件になれば、安定して好内容で走っている。 福島記念を使わなかったのは、相性がいい北海道を前走後から目標にしていたからで、予定通りの出走。 休み明けでも長所が生きる函館2000mなら期待したい。 ちなみに、陣営が良馬場を希望しているが、稍重で負けたレインボーS(1600万下)はスローペースの前残り。不良で負けた精進湖特別(1000万下)は、異常レベルの時計のかかる馬場だった。あれで、馬場が悪くなるとダメだとは思えないので、大丈夫と考えています。 単穴は、ステイフーリッシュ 前走は、好位追走から伸びてはいたが、ブラックスピネルに届かず、メールドグラースに差されての3着。 トップスピードの速さがあまりないので、広いコースでペースは落ち着くと直線の後半でしか差が縮められないので仕方ない内容。 評価しているのは、中山金杯の走り。 12.4 - 10.7 - 12.5 - 11.7 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 12.4 このレースでは、ペースが落ち着いた中盤に、ペースダウンに付き合わずに外から進出。 3コーナーで3番手まで上がって、そこからゴールまで長くいい脚を使って2着。 中山巧者のウインブライトに差されてしまったが、好内容だった。 トップスピードの速さがあまりないので、33~34秒台前半の最速上がりの馬が勝つようなレースにならない小回りの長くいい脚が生きる条件は魅力。 このメンバーの2000mでは、中団くらいからの追走になると思うので、進出するタイミングが流れに合えば勝っていい力はある。 この3頭以外に買いたい馬がいないので、3頭のみで勝負します! ※以下は、買わない馬の評価。 エアスピネル 距離を伸ばして結果が出なくなって、1600mに戻して結果が出るようになったのは、成績から明らか。 2017年の札幌記念でも、一定ラップで流れた小回りコースらしいペースで、失速の5着。 能力はあるのだが、8か月ぶりでどう考えても勝負のレースではなく、目標は先。 距離も2000mになっているので、距離短縮時の次走以降で狙いたい。 ポポカテペトル 2200m以上のレースで結果を出してきた馬ので、道中はゆったりしたペースで結果を出している。 今回は、前半ややゆったりした入りになると思うが、小回り2000mのゆったりした入りなので結果を出していた時の流れよりは速い。 その流れで、上位争いに残れるくらい直線で我慢できる持続力があるところは見せていない。 素質に期待するレースになるので、特に魅力を感じない。 |
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