ややあれ期待
◎ヴェロックス
1着時は3戦とも上り最速ですが、
使った上りは34.2秒,34.2秒,35.1秒、
2着時は上り最速で上り34.1秒、
4着時が上り3位以内に入れず34.1秒、
使える上りに限界がある感じで、
あまり全体の上りが速くなりすぎると良くない印象、
逆に前走は上り最速ながら35.1秒かかった競馬で、
0.5秒差の強い競馬をしており上りがかかると強い、
コース別にみると小回りの小倉と、京都阪神の内回りで1着、
阪神外回りで2着、東京で4着と、
直線短い小回り内回りで好成績を挙げており比較的わかりやすい馬、
4着に敗れた東京スポーツ杯ですが、
直線で他馬に寄られて外に振られる不利が少しあったが、
ハナ・頭・ハナ差で0.0秒差には来ており、
コース変わりを考慮してもニシノデイジーの数枚上の評価をしている、
ニシノデイジーは前走の弥生賞はズブズブの決着で、
サドラーズウェルズ・リファールをあわせ持つ馬が1着から3着に差してきた競馬で、
早めに先頭にならびかけてそこそこ粘っており、
評価を下げる必要は無い、
ホープフルSでも内でスムーズ差を欠いて0.3秒差の3着しており、
ここでも3着以内があっておかしくないと思っており、
そこからの比較で◎ヴェロックスと▲サートゥルナーリアの2頭を軸に考えている |