Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKINSHU STAKES - 8/11/2020 Tokyo10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にダノンファスト(-23.0pt)、ニューモニュメント(-19.3pt)、サトノギャロス(-19.0pt)、グローリーグローリ(-17.7pt)、エピックアン、フクノグリュック(ともに17.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、今年1月にダート路線に転向し、ダートでは5戦3勝2着1回の(7)ダノンファストを推します。この馬はここでは能力値1位。芝の前走では崩れましたが、ダートに戻れば巻き返しが期待できます。 ○は、5走前の陽春Sで3着、前々走の大阪スポーツ杯では2着と、このクラスでは上位上連の(2)サトノギャロス。休養明けの前走、テレビ静岡賞では5着荷敗れましたが、この馬が休養明けでズブさを見せるのは毎度のこと。前回の休養明けの一戦となった5走前の播磨Sでも5着に敗れて、その次走では前進を見せています。今回もひと叩きされての前進が期待できるでしょう。 ▲は、5走前にダートのマイル戦でこのクラスで2着の実績があり、立て直されての変わり身に期待の(10)マッスルビーチ。この馬の指数の最高値は、昨秋の鳥取特別(ダ1800m)戦であり、マイル戦だと後方に置かれ気味になる弱点がありますが、前走でダ1400m戦を使ったことで、追走が楽になるでしょう。 |
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