Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKUNITACHI TOKUBETSU - 1/11/2020 Tokyo9R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にテルツェット(-12.7pt)、ノルカソルカ(-11.7pt)、レッドヴァール、ゴールドティア(ともに11.0pt)、ロジスカーレット(-8.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、骨折などで長期休養の経験もありますが、ここに来てレースを順調に使えるようになり、前々走では終始手応えが良く、直線では開いた内から徐々に外に出して難なく勝利した(7)レッドヴァールを推します。前々走は1勝クラスとしてはなかなか良い指数。また、この馬は重馬場が苦手な馬でしたが、前走は不良馬場にも対応して3着と、本当にここへ来ての充実ぶりが窺えます。前々走と同じ高速馬場状態まで回復しつつある、東京芝コースで巻き返しを期待します。 ○は、格上挑戦した今春のアーリントンCこそ12着に敗れたものの、自己条件では5着以下のない(6)ノルカソルカ。この馬はある程度のペースを作って息を入れ、再加速するのが得意。優れた決め手こそないものの総合力を生かして着実に上位に食い込んで来るタイプだけに、昇級戦のここでも上位争いが濃厚でしょう。 ▲は、デビューから上昇一途で、キャリア3戦ながら能力値1位の(5)テルツェット。ただし、今回は休養明けの前走、村上特別で自己最高の指数を記録した後の一戦。今回は反動が出る危険性もあり3番手評価までとしました。 |
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