Tip coliseum > E.Yamazaki's TipTOKAI STAKES G2 - 26/1/2020 Kyoto11R |
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東海Sは例年中京で行われますが、今年は京都ダ1800mで行われます。京都ダ1800mと言えば、チャンピオンズCの前哨戦、みやこSでお馴染みのコース。このコースは、最初の1コーナーまでの距離が約286mと短く、外枠の馬は最初のコーナーで外に張られることになるので、基本的には内枠有利です。また、逃げ馬が外枠の入ると、昨年のみやこSのインティのように、1コーナー先頭を狙って前半からペースが上がる場合があります。逃げ馬の頭数が多いほど、ペースが上がるでしょう。 今回も昨年のみやこSで競り合ったリアンヴェリテこそ出走していないものの、スマハマとインティが出走。インティは今回も外枠ですから、1コーナーの入りが難しくなりました。内枠のアイファーイチオーやエアアルマスのほうがインティよりも前でレースを運ぶ可能性もあります。特にエアアルマスはキックバックを極端に嫌う馬ですから、前目で立ち回りたいでしょう。 ただ、インティの鞍上・武豊騎手は、基本的に競り合いを嫌う騎手。それだけにある程度はペースが上がるにせよ、みやこSのようなかなりのオーバーペースになることはないと見ています。強ければ、前からでも押し切れる可能性大。その前提で予想を組み立てたいです。 よって、◎には、芝路線ではワンパンチ足りなかったものの、ダート路線に転向して激変し、3勝クラス、リステッド競走、オープンと3連勝した(7)エアアルマスを推します。前走の武蔵野Sでは、芝地点で勢いをつけて、ハナを切るかの勢いだったものの、逃げを嫌って控えたことが裏目。キックバックを食らって位置を下げ、包まれる形になりました。キックバックに弱い馬だけに11着大敗も仕方がないでしょう。 今回は昨年のみやこSほどではないにせよ、ハイペースは免れない組み合わせ。縦長馬群になる可能性が高いだけに、どこかでキックバックを食らったとしても、外に出せば大きな問題はないはず。巻き返しを期待します。 ○は、昨年のフェブラリーSの覇者(13)インティ。前走のチャンピオンズCは、フェブラリーS時ほど楽なペースでは逃げられませんでしたが、スローペースに落としての逃げで勝ち馬と0.2秒差(3着)。この馬は折り合う競馬でも結果を出しており、2番手、3番手でも問題はありません。しかし、前記したように1コーナーの入りが難しいことと、G1レースを使った後の一戦となるために対抗評価としました。 ▲は、3走前の名鉄杯では、超高速ダートに乗じてレコード勝ちを収めた(4)スマハマ。この馬は前々走のみやこSでは逃げたい馬3頭で競り合って9着失速も、その3頭の中では最先着。前走のペテルギウスSでもスピードの違いで楽に逃げて2着と善戦しました。今回は相手強化の一戦となりますが、みやこSほどのオーバーペースにならなければ、上位争いに加われる可能性が高いでしょう。 以下特注馬として、昨夏のマリーンS、エルムSで、ハイペースに乗じて2着、1着と好走した(1)モズアトラクション。ここも速い流れになれば警戒が必要でしょう。 あとは△に休養前に2連勝してオープン入りを果たした(2)コマビショウ。休養明けで昇級の前走・ペテルギウスSは、▲スマハマのマイペースで展開が向きませんでしたが、差し馬有利の展開となれば、ワンチャンスあるでしょう。 ★★★★★★★★★★ Twitterもよろしく! @_yamazaki_erika ★★★★★★★★★★ |
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