Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip4yo&upAllowance - 31/3/2019 Nakayama12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアルーアキャロル(16.7pt)、レッドアネラ(15.0pt)、ハングリーベン(14.0pt)、ボクノナオミ(13.7pt)、ダイワスキャンプ(12.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビューから2連勝し、3戦目のオープン・青竜Sでも後の東海Sの勝ち馬グレンツェントの2着に好走した素質馬(14)アルーアキャロルを推します。この馬は出遅れ癖があり、ほとんどのレースで1番人気に支持されながら勝ち切れていません。前走・夙川特別もレースが超ハイペースで流れる中、内枠から出遅れて、4コーナーの外から追い上げることになったのが敗因。 出遅れ癖のある馬にとっては、どこからでも動ける外枠のほうがレースがしやすく、実際にこの馬は、8番枠よりも外では、青竜S勝ちを含めて5戦3勝2着2回。今回も内枠の人気の逃げ馬を見ながらレースができる外枠。休養明けではありますが、反撃に期待します。 ○は、昨秋のこのクラスで3度の連対実績があり、その後も安定した成績が残せている(9)ダイワスキャンプ。この馬は前に行ける脚がなく、追走に苦労している点が勝ち切れない理由ですが、減量騎手起用でもっと前を意識して動いていければ、連対圏内突入の可能性は十分あるでしょう。 ▲は、休養明けで昇級戦の前々走・1000万下では、メンバー最速の上がりを駆使して、勝ち馬に0.2秒差(4着)まで迫った(12)クリムゾンバローズ。再び休養明けとなった前走は行った、行ったの展開になったこともあって14着大敗も、ひと叩きされての今回は巻き返しが期待できるでしょう。今回はレッドアネラの逃げでハイペースが予想されるだけに、前々走のように末脚を生かす型なら通用するでしょう。 以下特注馬として、出遅れ癖が改善されて、成績良化の(15)ハーモニーライズ。前走・500万下は、超ハイペースを早めに動いて完勝。成長期の4歳馬だけに、ここも警戒が必要でしょう。 |
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