Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yoAllowance - 23/3/2019 Nakayama6R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にハヤヤッコ(11.0pt)、ゴルトマイスター(9.7pt)、カナシバリ(4.0pt)、ウイニングメイビー、キュアン(ともに0.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビューから3戦は芝のレースを使われてまずまずの成績でしたが、初ダートの3走前・もちの木賞では、2着と0.1秒差(4着)に好走し(勝ち馬は、次走で全日本2歳優駿を優勝したノーヴァレンダ)、ダート適性の高さを証明した(15)ハヤヤッコを推します。この馬は休養明けの前々走でも2着、前走でも2着と安定した走り。しかし、前走は、4コーナーで逃げ馬マドラスチェックに並びかけたとことで、同馬が外に膨らみ、大外に弾かれる不利を高盛り返しての0.2秒差(2着)と好内容でした。この馬は、能力値1位。相手弱化のここならば、勝ち負けになるでしょう。 ○は、京都ダ1800mの新馬戦を圧勝した素質馬(11)ゴルトマイスター。休養明けの前走は、この馬も◎ハヤヤッコほどではないにせよ、この馬も4コーナーで外に弾かれる不利があっての3着。キャリア2戦という浅さからも成長力が見込めるだけに、対抗評価としました。 ▲は、新馬戦では後の全日本2歳優駿の3着馬ガルヴィハーラに千切られましたが、休養明けの前走では成長力を見せ、未勝利戦を勝ち上がった(14)ブリッツェンシチー。出遅れから道中で位置を上げ、メンバー最速の上がりを駆使した前走が好内容。ひと叩きされての上積みがあれば、昇級戦の今回でも通用するでしょう。この馬もキャリアが浅いだけに、成長力も見込めます。 |
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