Tip coliseum > E.Yamazaki's TipNAKAYAMAHIMBA STAKES G3 - 9/3/2019 Nakayama11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
09 Mar 2019 Nakayama 15:45
11R NAKAYAMAHIMBA STAKES G3
Turf 1800m Handicap
Added Money (JPY) 36.0M 14.0M 9.0M 5.4M 3.6M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 7 Frontier Queen F6 54.0 K.Miura 10.5
2 6 9 Uranus Charm F4 53.0 F.Minari 7.8
3 3 4 Affilato F6 51.0 M.Muto 36.4
4 6 10 Denko Ange F6 54.0 M.Ebina 38.6
5 7 11 Flawless Magic F5 53.0 S.Ishiba 16.4
6 4 5 Crocosmia F6 55.0 Y.Iwata 19.3
7 2 2 Normcore F4 55.0 H.Tanabe 3.4
8 5 8 Reiho Romance F6 51.0 H.Uchida 43.2
9 7 12 Win Fabulous F6 52.0 M.Matsuo 79.5
10 1 1 Admire Lead F6 56.0 N.Yokoya 8.5
11 8 14 One Breath Away F6 54.0 A.Tsumur 19.6
12 3 3 Kawakita Enka F5 54.0 K.Ikezoe 32.3
13 4 6 Randonnee F4 53.0 K.Tosaki 15.5
14 8 13 Mikki Charm F4 55.0 Y.Kawada 3.7

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 今開催は中山芝1800mで、中山記念、中山牝馬S、フラワーS、スプリングSと連続で重賞が行われます。前記4レースを総合的にペースが上がりやすい順にあげると、中山記念、中山牝馬S、スプリングS、フラワーCとなります。

 古馬トップクラスが集う中山記念は、ほとんどの馬が2コーナーの急坂の下り(3.5~4F目)で減速させないため(序盤が極端なスローペースだと、この地点で勢いに乗せる場合もある)、道悪にでもならない限り、向こう上面で大きくペースが緩むことはほどんどありません。それゆえに最初の1コーナーまでの距離が短く、前半で急坂を上るコースながら、前が潰れることもしばしばあります。

 しかし、まだ体力のない3歳牝馬同士の戦いとなるフラワーCは、騎手が2コーナーの急坂をゆっくり下ることを意識するので、向こう上面でペースが上がらず、しばしば前残りが発生します。これについては、来週のフラワーC時にお伝えしますが、その中間的なペースになるのが中山牝馬SとスプリングSです。

 実際に中山牝馬Sの過去10年を見ても、逃げ馬不在で逃げ馬ではない馬が逃げた2013年、2016年、そして逃げ馬が貧弱だった2017年こそスロー~超スローペース。しかし、逃げ馬が出走していて、逃げ馬がそれなりに強ければ(PP指数の赤い数字)をマークしている馬が出走していた場合には、全て平均ペース~超ハイペースで決着しています。

 つまり、カワキタエンカ、ミッキーチャーム、さらにテンの速いクロコスミア、近走逃げて結果を出しているランドネが出走している今回は、平均ペース以上が濃厚。ハイペースになる可能性もあります。おそらくカワキタエンカがハナを主張し、ミッキーチャームがそれに競り掛け、3番手がクロコスミアの隊列。いずれにせよ、平均ペース~ハイペース想定で、予想を組み立てたいです。

 よって、◎には、昨秋のローズS・5着後、条件戦を連勝し、前走の愛知杯でも勝ち馬ワンブレスアウェイと0.2秒差(4着)の(9)ウラヌスチャームを推します。この馬は、上昇一途が明白。2歳時以来の芝1600m戦となり、今回は差す形になる可能性が高いですが、平均ペース以上なら、末脚が届くはず。差せば上位クラスの決め手が使えるだけに、ここは本命としました、

 ○は、昨年のこのレースの覇者(3)カワキタエンカ。この馬は、昨年のこのレースでは、前走オーバーペース逃げバテからの巻き返しV。逃げ馬はオーバーペース大敗後に巻き返すことが多いだけに、前走のターコイズSでオーバーペース逃げバテした後の今回は巻き返しが濃厚。ただし、今回は平均ペースだった昨年よりもペースが上がる可能性があるために、対抗評価までとしました。また、逃げ馬だけに、スタミナが不足する休養明けもマイナスでしょう。

 ▲は、昨秋、1000万下、準オープンを連勝した上がり馬(11)フローレスマジック。前走のターコイズSは、前崩れの展開に恵まれながらも勝ち馬ミスパンティールと0.4秒差(11着)と完敗でしたが、立て直されての今回は巻き返しに期待しました。スタートが不安定の馬ではありますが、今回出遅れて後方からのレースとなったとしても、展開の後押しがあれば、致命的な不利でもないでしょう。

 以下特注馬として、一昨年のヴィクトリアマイルの覇者(1)アドマイヤリード。牡馬相手の前々走・ディセンバーSを勝利し、前走の中山金杯でも、後の中山記念の覇者ウインブライトと0.1秒差(4着)と、ここへ来て復調を見せているだけに、トップハンデ56kgでも警戒しました。

 あとは△に昨年の愛知杯の2着馬で、このレースでは3着の(8)レイホーロマンス。昨年ほどの勢いはないものの、前走の愛知杯は逃げ馬ランドネが3着に粘る前有利の展開だったことを考えれば、勝ち馬と0.4秒差(7着)も悪くない内容。ハンデ51kgと展開の後押しがあれば、通用しても不思議ないでしょう。

 他では昨秋の紫苑Sの覇者で、今年は愛知杯2着の(2)ノームコア。今回も休養明け2戦目となるだけに、昨秋のエリザベス女王杯の二の舞も考えられますが、今回は展開の後押しもありそうなだけに軽視禁物。

 最後に自在性ある脚質で一昨年秋の準オープン長岡Sから前々走の府中牝馬Sまで7戦連続2着、3着だった(7)フロンテアクイーン。この馬は昨年のこのレースでも2着。前々走のエリザベス女王杯では、直線序盤で前が塞がる不利。前走のターコイズSはオーバーペースを先行して、勝ち馬ミスパンティールと0.2秒差(4着)なら上々。とにかく立ち回りが上手く、騎手が進路取りを誤らなければ善戦する馬なので、ここも無印にはできません。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 9 5,000JPY 9 300JPY Hit!
Quinella Normal 3 - 9 1,000JPY
Quinella Normal 9 - 11 1,000JPY
Quinella Normal 1 - 9 1,000JPY
Quinella Normal 8 - 9 800JPY
Quinella Normal 2 - 9 600JPY
Quinella Normal 7 - 9 600JPY 7 - 9 3,920JPY Hit!

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:38520JPY  Winnings:28520JPY

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