Tip coliseum > E.Yamazaki's TipDIAMOND STAKES G3 - 16/2/2019 Tokyo11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
16 Feb 2019 Tokyo 15:45
11R DIAMOND STAKES G3
Turf 3400m Handicap
Added Money (JPY) 41.0M 16.0M 10.0M 6.2M 4.1M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 8 10 You Can Smile M4 54.0 Y.Iwata 1.7
2 7 8 Sunday Moutiers M5 50.0 T.Eda 51.1
3 2 2 Cafe Blitz M6 54.0 M.Ebina 8.4
4 7 7 Sole Impact M7 54.0 H.Tanabe 17.1
5 6 6 La La Eclater M7 51.0 K.Tosaki 10.4
6 8 9 Globe Theatre M5 55.0 S.Hamana 3.7
7 3 3 Shiho M8 53.0 T.Ono 71.1
8 1 1 Luminous Warrior M8 56.0 Y.Shibay 18.8
9 4 4 Pittsburgh G6 49.0 M.Matsuo 29.3
10 5 5 Bright Barows M7 54.0 S.Ishiba 62.8

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 長距離の重賞路線は、ステイヤーズS→(万葉S)→ダイヤモンドS→阪神大賞典→天皇賞(春)という流れ。しかし、昨年の阪神大賞典&天皇賞の(春)に覇者レインボーラインはもちろんのこと、ステイヤーズSの覇者リッジマンは不在、今年の万葉Sの覇者ヴォージュも不在。このレースを3度も制したフェイムゲームは引退し、そのライバルのアルバートも戦線離脱。芝3000m以上を未経験の馬も多く、新興勢力同士の戦いとなりました。

 このことが今年のこのレースを難しくさせているのですが、長距離は超々高速馬場で行われる京都の天皇賞(春)や菊花賞、万葉Sでない限り、フロックが利かないのも事実。長距離の場合、一速から二速、二速から三速と徐々にギアをあげていく必要があり、一速から急に五速、六速まであげるような馬は、通用しないからです。序盤で一速、二速で走っていたら、3コーナーで絶望的な位置になります。

 昨年、トップハンデ58.5kgのフェイムゲームが優勝したように、過去のこのレースでトップハンデ馬が活躍しているのも、歴代の優勝馬が名だたるステイヤーばかりなのも、そのせいでしょう。今回が軽ハンデだったとしても、ギアチェンジが求められないレースである以上、あまり意味がないのです。(斤量はスピードのアップダウンに影響する)

 つまり、ダイヤモンドSは、実力どおりの決着することが多いということ。また、このレースで穴を開けているのは、2012年の優勝馬ケイアイドウソジン(12番人気)のように、「芝3000mが未経験だっただけで、実はステイヤーだった」という馬ばかりです。そういう隠れステイヤーがいるかいないかを吟味するのが、このレースの最重要ポイント。さて、今年はというと、1頭だけ隠れステイヤーの可能性が高い馬はいますが、格下なだけに重い印を打つのは厳しいでしょう。

 よって、◎には、昨年の菊花賞3着、前走の万葉Sも2着の(10)ユーキャンスマイルを推します。昨年の菊花賞は極端な上がり勝負でしたが、やや時計の掛かる馬場で行われた万葉Sは、ラスト4F目から11秒台の連発でステイヤー適性も問われたレース。結果は2着も菊花賞を大目標にした後の、休養明けの一戦であれだけ走れれば、今回のメンバーが相手ならば十分通用するでしょう。

 ○は、4走前の札幌日刊スポーツ杯を向こう正面から動いて勝利した(6)ララエクラテール。この馬はトップスピードの持続力がウリのステイヤータイプ。前々走のステイヤーズSは6着も、休養明けの好走後の一戦だったことも影響しているでしょう。ステイヤーズS上位馬不出走なら、通用しても不思議ないはず。

 ▲は、昨年のこのレースの3着馬で、昨春の目黒記念でも勝ち馬と0.3秒差(5着)と上々の(7)ソールインパクト。豪州の秋2戦は2桁着順大敗も、立て直されての今回は、変わり身に期待しました。

 以下特注馬として、デビューしてから長らくダート路線を使われていましたが、初芝の前々走・逆瀬川Sでいきなり結果を出して芝適性の高さを証明した(2)カフェブリッツ。前走の万葉S・4着も一気距離延長を考えれば、悪くない結果。万葉Sを使ったことで、この距離にも慣れるでしょう。

 あとは△に、隠れステイヤータイプの(8)サンデームーティエ。東京芝2400mの平均ペースを逃げて押し切れるような馬は、距離が伸びて悪いことはないですが、それが一昨年の箱根S・1000万下・2着だったことがやや不安。しかし、今年はオープンでも通用しない馬が多いメンバー構成だけに、それくらいのレベルの馬でもチャンスがあるでしょう。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 10 5,000JPY 10 110JPY Hit!
Quinella Normal 6 - 10 1,300JPY
Quinella Normal 7 - 10 1,300JPY
Quinella Normal 2 - 10 1,200JPY
Quinella Normal 8 - 10 1,200JPY 8 - 10 4,750JPY Hit!

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:62500JPY  Winnings:52500JPY

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