Tip coliseum > E.Yamazaki's TipBIWAKO TOKUBETSU - 9/2/2019 Kyoto10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にチャロネグロ(14.3pt)、テーオーフォルテ(14.0pt)、アロマドゥルセ(12.7pt)、フォイヤーヴェルク(11.7pt)、ケージーキンカメ(7.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、4走前にあたる昨年、同時期の京都芝2400mの500万下を500万下クラスとしては優秀な指数で圧勝し、その後も小倉1000万下を楽勝、準オープンでも2着したように実力は上(指数の最高値1位)の(2)テーオーフォルテを推します。前走の三田特別は、内と前が残るスローペースで外を回ったことと、トップハンデがキレに影響して6着凡退も、巻き返しが十分に期待できる馬。今回は長期休養明けになりますが、乗り込み量が十分なだけに、初戦からでも及第点の走りは見せられる公算大。 〇は、去勢明け2戦目、久々の芝のレースとなった前走500万下では大逃げを打って、逃げ切った(5)プラチナアッシュ。この馬はダートの厳しい流れを経験したことで、持久力が強化されたことも前走好走の要因。今回は昇級戦になりますが、芝に慣れてのさらなる前進に期待。 ▲は、後半の緩みないペースに恵まれたとはいえ、3走前の500万下では2着馬に4馬身差をつけて圧勝、休養明けの前走・1000万下では前有利の流れを後方の外から早め動いて2着と善戦した(4)チャイネグロ。この馬は、いい脚が長く使えるのが強みのステイヤータイプ。前走からさらに距離が長くなる点は好ましいですが、休養明け好走後の一戦となるために狙い下げました。 以下特注馬として、このクラスで上位常連の(8)アロマドゥルセ。この馬もいい脚が長く使えるのが強みのステイヤータイプで自己ベスト指数をマークしたのは、距離2600mの3走前(信夫山特別)。しかし、芝2400mでも悪くないだけに、警戒が必要です。 あとは△に昨年3月の淡路特別(阪神芝2400m・1000万下)で3着の実績がある(3)プティットクルール。この馬は、逃げの手に出た前走でしぶとく粘り、復調の兆し。前で楽にレースを運べれば、一発あるでしょう。 |
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