Tip coliseum > E.Yamazaki's TipNEGISHI STAKES G3 - 27/1/2019 Tokyo11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
27 Jan 2019 Tokyo 15:45
11R NEGISHI STAKES G3
Dirt 1400m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 6 11 Copano Kicking G4 56.0 O.Murphy 4.3
2 1 2 Yuranoto M5 56.0 C.Lemair 5.0
3 1 1 Queen's Saturn M6 56.0 H.Shii 13.7
4 3 6 Moanin M7 58.0 R.Wada 14.4
5 5 9 Wonder Lider M6 56.0 D.Shibat 131.7
6 7 14 Nobo Baccara M7 56.0 F.Minari 271.8
7 4 8 Yamanin Imprime F5 54.0 H.Uchida 63.9
8 6 12 Sunrise Nova M5 57.0 K.Tosaki 2.5
9 8 15 Kitasan Mikazuki M9 58.0 T.Mori 41.2
10 2 4 Keiai Nautique M4 58.0 Y.Fujiok 18.4
11 4 7 Kurosuke M4 55.0 H.Tanabe 310.3
12 3 5 Love Bullet M8 56.0 T.Ono 506.3
13 8 16 Matera Sky M5 57.0 Y.Take 7.9
14 2 3 Satono Phantasy M6 56.0 Y.Iwata 31.5
15 7 13 Meisho Utage M8 56.0 M.Sakai 52.8
16 5 10 Red Guernica G6 56.0 M.Ebina 173.3

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 ダ1400mのグレードレースは地方競馬では数あれど、中央で行われるのは今回の根岸Sと夏のプロキオンSのみ。さらに中央のダ1400mは、東京、京都、阪神、中京と中央4場で行われていますが、スタート地点がダートなのは、東京コースのみ。このため地方からの参戦が目立ちます。今年は岩手から参戦予定だったラブバレッドが中央へ移籍。地方からの参戦は、船橋のキタサンミカズキのみですが、強い地方馬の参戦なくしてこのレース盛り上がりません。

 話は戻りますが、東京ダ1400mは、各馬のスタートダッシュが速くなる芝スタートコースではありませんが、前半ペースがかなり速くなることがあるのがこのレースの特徴。これは最初の3コーナーまでの距離が約442mとやや長い上に、前半で坂を下って、後半で坂を上るコースだから、物理的にペースが上がるのです。

 実際に根岸Sの過去10年を見ても、逃げ馬の勝率はゼロ。2008年にはタイセイアトムが逃げて2着に粘っていますが、この年は降雪により、月曜日に代替開催。不良馬場の上に、2列目を追走していたトウショウギアが故障して、有力馬がことごとく後退する不利がありました。基本的に差し、追い込み馬が有利のレースを考えてもいいでしょう。、

 さて、今回で逃げる可能性が高い馬はというと、当然マテラスカイでしょう。大外枠に入りましたが、内枠にこの馬の抵抗できるほどスピードがある馬もいなので、まず、逃げるでしょう。鞍上の武豊騎手は、他馬に絡まれるのが嫌いなので、序盤で行き切るかの勢いで出して行くはず。

 ただし、テンが一番速い馬が逃げると、隊列がスムーズに形成されることが多いので、同じハイペースでも、極端に上がり過ぎないのがポイント。競馬はレッドゲルニカのように、テンがそこまで速くない馬が逃げると、快速馬が競り掛けて超絶ハイペースが発生しやすくなるのです。

 しかし、レッドゲルニカは鞍上が逃げたがらない蛯名騎手ですから、マテラスカイの2列目を狙ってくるはず。それならば、前半3F35秒前後- 後半36秒台半ばくらいでまとまるのではないでしょうか。案外と前からでも強ければ押し切れる気がしています。

 よって、◎には、逃げ馬に後のエルムSの覇者ハイランドピークが競り掛け、超絶ハイペースとなった3走前のマリーンSでは、離れた2列目からレースを進めて、ハイランドピークを2着に降して勝利した(2)ユラノトを推します。前々走・武蔵野Sは、先行して5着に敗れましたが、スタミナが不足する休養明けでハイペースを先行したことを考えれば、悪くない内容。カペラSと同等指数のハイレベル戦となった前走のギャラクシーSでもハナ差の2着と好走しているので、ここは本命としました。

 〇は、ダ1400mのオープンで2勝の実績馬(3)サトノファンタシー。特に逃げたコウエイエンブレムに競り掛けながら、前半3F33秒9-後半3F37秒1のペースを押し切った6前のポラリスSが優秀。前走でも東京ダ1400mの厳しい流れを先行策から押し切っており、ここも侮れません。休養明け3戦目の上積みがあれば、通用するレベルにはあるでしょう。

 ▲は、昨年のプロキオンSでは、逃げて高指数で圧勝した(16)マテラスカイ。この馬は昨秋が物足りない内容でしたが、それでも前々走のJBCスプリントでは前半3F33秒7-後半3F36秒7の超絶ハイペースで逃げてクビ差の2着と上々。前走・兵庫GTは、逃げられずに5着失速も、今回のメンバーならばハナを狙えるだけに、巻き返しに期待しました。

 以下特注馬として、昨年のこのレースの2着馬(12)サンライズノヴァ。昨年はサイタスリーレッドが逃げて前半3F33秒9の緩みないペースで逃げたことで、展開に恵まれたことは確かですが、この馬はダ1400~1600mならば大崩れなく、堅実なタイプ。末脚確かなのでノーマークにはできないでしょう。

 あとは△に2016年の根岸S、フェブラリーSを連覇した(6)モーニン。この馬はかつてほどの勢いはありませんが、芝のレースでスピード強化を図り、ブリンカーを着用したことで盛り返しを見せているので、ここは警戒しました。

 他では森騎手に乗り替わり、前を意識した競馬をすることでどんどん良くなり、昨年の東京盃では、一昨年の東京盃とは異なる正攻法の競馬で優勝した(15)キタサンミカヅキ。この馬はその後のJBCスプリント、カペラSともに3着。カペラSもサイタスリーレッドが逃げて緩みないペースだったことを考えると、勝ち馬コパノキッキングよりも先に動いたこの馬のほうが厳しいレースをしているのは確か。ここも警戒が必要でしょう。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 2 5,000JPY 2 190JPY Hit!
Quinella Normal 2 - 3 1,500JPY
Quinella Normal 2 - 16 1,500JPY
Quinella Normal 2 - 12 1,000JPY
Quinella Normal 2 - 6 500JPY
Quinella Normal 2 - 15 500JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:9500JPY  Winnings:-500JPY

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