Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMARCH STAKES G3 - 31/3/2020 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬1平5消4】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ワイルドカ【瞬4平3消1】111 02クリンチャ【瞬2平3消0】107 03サンマルデ【瞬5平2消3】 77 04レピアーウ【瞬4平1消1】105 05タイムフラ【瞬5平1消0】111 06ルールソヴ【瞬5平4消3】105 07コマビショ【瞬1平4消2】106 08テーオーフ【瞬0平2消2】 97 09リアンヴェ【瞬0平2消6】111 10ローズプリ【瞬2平1消3】105 11テルペリオ【瞬1平7消3】105 12スワーヴア【瞬2平6消1】111 13アシャカト【瞬2平2消2】113 14メイショウ【瞬3平3消3】 91 15メイショウ【瞬1平5消1】109 16ナムラアラ【瞬0平7消1】 99 中山記念から中山牝馬S、スプリングSにフラワーカップと続いた「中山・春の1800メートル重賞祭り」も、このマーチステークスでグランド・フィナーレ。中山芝1800メートルの重賞は1ヶ月の間に5レースが施行され、それで1年の予定がすべて終了。このあと11ヵ月ほど放置され、次はおそらく来年春の中山記念になるのだろう。なぜここまで同時期に固めて施行されるのか、そしてこの日程が20年以上も続いているのか、不思議なところである。 このマーチステークスは1番人気受難の重賞で、ハンデ戦ということもあって、過去20年で1番人気はたったの2勝。10年に1度しか勝てておらず、何なら1番人気は『1番人気だから』という理由で消してしまっても良いぐらいの成績だ。マーチSは成績の汚れていない素質馬がスマートに持っていくような重賞ではなく、酸いも甘いも噛み分けた高齢馬が苦節の末に花を咲かせるような重賞だと認識している。 そういった傾向に中山ダート適性を考えると、真っ先に目に付くのは(3)サンマルデュークなのだが、さすがにこれは狙えないか。現実的な線では(13)アシャカトブと(10)ローズプリンスダム辺りだと思う。特に中山ダートで逃げ・先行で勝てている馬は、ペースが上がっても同じ中山ダートならそのままの適性で走れる可能性が高い。逃げでしか好走できない馬は別としてね。 ラップギア適性値的にも(13)アシャカトブが【瞬2平2消2】で(10)ローズプリンスダムが【瞬2平1消3】と、ほどほどに泥臭くて良い。指数的には(13)アシャカトブだが、高齢馬が苦節の末にと言うなら(10)ローズプリンスダムのほうがイメージに近い(笑) このオッズなら両方買っておくか。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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