Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNIKKEI SHO G2 - 23/3/2019 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01メイショウ【瞬2平2消0】113 02ゴーフォザ【瞬2平0消1】114 03アクション【瞬5平1消0】 99 04サクラアン【瞬5平3消0】113 05ブラックバ【瞬2平2消2】106 06ルックトゥ【瞬5平6消1】114 07エタリオウ【瞬6平1消0】116 08グランアル【瞬3平2消3】 78 09カフェブリ【瞬3平1消2】113 10ハッピーグ【瞬1平1消0】110 11チェスナッ【瞬7平2消0】106 12クリンチャ【瞬2平2消0】 90 同コースの有馬記念を勝ち負けした馬が、年明け初戦として選択することが多い日経賞。今年は有馬記念7着の(4)サクラアンプルールが目立つぐらいなのだが、菊花賞2着の(7)エタリオウが出走。菊花賞と有馬記念の親和性が高いことからも、ここでの人気は順当なところだろう。 日経賞は中山らしい持久力が要求されるコースではあるのだが、出走馬のレベルの問題か、それとも平均頭数が少ないからか、どうも有馬記念よりもスローで流れ、有馬記念よりも若干上がりが速くなる傾向がある。スローはともかく、上がりが速いのは意外といえば意外。有馬記念ほど厳しくはない、3歳馬で言えばトライアル的な流れということだろうか。 日経賞と言えば1998年テンジンショウグン単勝355倍、2000年レオリュウホウ単勝193倍、2012年にもネコパンチが単勝167倍で買っているように尋常ではなく荒れるレースというイメージもあるのだが、その一方で堅く収まる年も少なくはなく、1986年以降の過去31年で11勝。勝率36%は悪くなく、むしろ勝率的には平均以上。 ただ、1986年以降の過去31年で単勝1倍台が15頭。2年に1度ぐらい単勝1倍台が出現している計算で、異様に“単勝1倍台”が多いレースと記憶しているのだが、それだけ支持された15頭のうち、勝てたのはたったの4頭だけ。つまりは勝率50%以上が期待される“単勝1倍台”が勝率27%止まり。この辺りが、“荒れるレース”というイメージを形成しているのだろう。 ……要約すると、単勝2倍以上つくような1番人気を買っとけということか? たしかに一覧にしてみると、それで間違いない。ならば今年の(7)エタリオウはどうだろう? 前日はちょっとした大口投票が入って単勝1倍台で推移しそうだが、タイトルホースでもないので最終的には単勝2.0倍~2.1倍になるのではないかと睨んでいる。 (7)エタリオウは新馬戦から◎を打ち、単勝7番人気の2018青葉賞(2着)でも◎を打っていたように、話題になる前から注目していた馬。出走していたら有馬記念でも間違いなく◎を打っていた馬なので、ここは順当に◎。有馬記念よりもスローで流れて上がりの勝負になる傾向も、むしろ好都合だ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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